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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-20 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

これはいわゆる制度金融と申しておりますが、たとえば従来で申し上げますと、有蓄農家創設資金であるとか、あるいは農業改良資金であるとか、そういうようなもの、災害の場合の天災融資法というようならものが大体そういう部類に入るわけでございます。そういう大体三つの段階で農業金融をやって参ったということが言えるのじゃないかと思います。

坂村吉正

1958-04-05 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

岸国務大臣 お話通り農業政策を推進する上におきまして、私も私の郷里においてそういう実態を見ておるのでありますが、乳牛を飼うことが、有蓄農業とし、また酪農業の面からいって農家経営上非常に有利である、これを大いに奨励する。これを買い入れる資金等の貸付その他のなにについても適正な保護を加えていく。

岸信介

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

ところが今のあれでは農協が貧弱だというと有蓄農家創設資金が入っていかない、しかもむしろ入れる必要のないようなところに入っていっておるが、こういう点についても、有畜農家創設資金の貸し出しがどんなふうに動いておるのかということを実情を調べておるのかどうか。これもまかり間違うと都市近郊のいわゆる搾乳業者に相当流れておるのじゃないかという疑問があるわけです。

久保田豊

1957-04-25 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

それについてはやはり有畜農家経営ということで乳牛等導入による酪農経営を主体としてやっていきたいというようなことで、ずいぶん力こぶを入れてやっていくようでありますが、ここにあります乳製品事業というのは、森永とか明治、これらに匹敵する農協と申しますか、有蓄農家といいますか、これらが使役し得るような新しい企業を作らせるというようなことですか、そういう点には至らず単に簡易加工場をもつという程度のことを指しているのですか

小笠原二三男

1955-05-25 第22回国会 衆議院 予算委員会 第19号

従いまして今お話有蓄農業に関することは、これだけにウエートをおかけになることは、これは無理でありますけれども、これとあわせていくということは、最も考えねばならぬことと思うているのでございます。それで三宅さんのお話もありまして、文教委員会を中心といたして、一つこの給食の問題全体に対する検討をしようということで、委員会を設けることにいたしております。これはひとり文部省関係だけではございません。

松村謙三

1954-04-27 第19回国会 衆議院 農林委員会 第36号

大坪政府委員 ただいま有畜農家創設特別措置法と今回御提出いたしました酪農振興法案との関連につきまして御発言があつたのでありまするが、御承知のように、わが国の農家を安定せしめ、かつ農業生産力を発展させまするためには、無畜農家の解消が最も必要な事業であるのでありまして、その意味合いにおきまして、先国会において有蓄農家創設特別措置法の御審議を煩わし、その成立を見たのであります。

大坪藤市

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

御指摘の通りでありまして、これがあらゆる疾病の流行の根源をなし、或いは極めて見苦しい非文化性の姿を露呈いたしておる次第でありますが、ところがこの問題につきましては私どももかねて非常に心配をいたしておる次第でありますが、何分にも最近とみに行詰つた仕事でありまして、従来はどうやら農村還元というものによりまして明治初年以来、否、徳川時代以来農村還元という形で出しておりましたものが、最近化学肥料が増産になる、有蓄農業

楠本正康

1953-11-05 第17回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

有蓄農家に対する援助のやり方、あるいは牧野改良事業費の補助であるとか、あるいは開拓地についても今度は一部認められておりますが、一方においては、すでにきまつておる開拓事業費というものを削除して、そうして新規に冷害対策の方へこれを移しているというふうに見える分もあるわけでありますから、そういうものを総体として考えて見て、実際に農民なり、あるいは農村方面に対する冷害対策として、地方公共団体にはこういうものを

北山愛郎

1953-08-03 第16回国会 参議院 本会議 第32号

会議に付した事件  一、日程第一 治山治水に関する決議案  一、日程第二 昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害地域内のたい積土砂拝除に関する特別措置法案  一、日程第三 建築士法の一部を改正する法律案  一、日程第四 建築業法の一部を改正する法律案  一、日程第五 理科教育振興法案  一、日程第六 私立学校教職員共済組合法案  一、日程第八 農林漁業組合連合会整備促進法案  一、日程第九 有蓄農家創設特別措置法案

河井彌八

1952-03-05 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

○高田(富)委員 現在農林中金でやつている有蓄農業奨励の見地からする資金は、ただいま三十四億というふうなお話でありましたが、これは固々の農家に対しましても、一般に利用できる形になつているのか。それとも協同組合等組合でやる場合、あるいは組合で一括してまとめて相当量以上の規模で借り入れる場合にのみ、利用されるような形になつているのか。

高田富之

1950-11-30 第9回国会 参議院 予算委員会 第3号

田と畑というような区別が取除かれて、従つて畑人工灌漑によつて水田にもなり、或いは水田が畑にもなる、こういう條件を満たしてこそ初めて機械化農業有蓄農業もできるのであります。そういう一つの現われといたしまして、関東の埼玉でありますとか、或いはその近くでやつておりますいわゆる陸田農法という畑に人工的に水を灌漑することによつて水稲を植える。

武正総一郎

1950-10-13 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

それから前後しましたが、有蓄営農奬励の金は、これは五百八万二千円余でございまして、昨年度三百主十九万円に比較しましてやや増になつております。それから酪農振興関係でございますが、これは先ず前年度と殆んど同じでございます。それから飼料の生産指導関係でございますが、これは統制の撤廃に伴いまして、予算額自体は減少しております。

家治清一

1950-04-26 第7回国会 衆議院 本会議 第42号

政府は、いわゆる農業有蓄化をとなえ、有蓄農業を云々いたしますが、農民が豚を飼えば、飼うことによつて引き合うのではないのであつて、豚のくそつぼをつくるのと何のかわりもい。鶏を飼えば、税務署のごろつきのためにただの鶏を飼わせられる以外の何ものでもないのであります。しかも、こういうような條件のもとにおいて、外国から高い食糧がどんどん入つている。

横田甚太郎

1948-12-10 第4回国会 参議院 本会議 第8号

第三といたしまして、我が國の食糧不足の一因は蛋白給源不足にあることは明らかでありまして、これが充足のため食用有蓄農業の急速なる発展及び漁業振興に一層の努力をなす必要あることは勿論でありますが、更に我が國の面積、資源と人口の関係より考えたときに、蛋白給源充足には将來人造蛋白にその補給を求むる外ない結果となるのではないかと考える者であります。

平野善治郎

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