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61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-06-04 第87回国会 衆議院 決算委員会 第13号

○豊島(格)政府委員 防災施設につきましては、現在の制度でございましても道路とかあるいは有線放送設備等については一応整備できることになっておるわけでございますが、これだけで十分かどうかという点については、今回のいろいろなアメリカの例を、事件をも踏まえまして制度の改善について検討してまいりたいと思います。

豊島格

1975-05-23 第75回国会 衆議院 決算委員会 第6号

田所政府委員 全国有線放送設備の全部について全国接続のことを考えておるという意味ではございません。二度申しましたように、公社電話による連絡が著しく不便である地域、たとえば過疎地域、そういう地域につきまして不便のないように考慮するという方向で検討したいと考えておるわけでございます。

田所文雄

1972-05-16 第68回国会 参議院 逓信委員会 第14号

そこでそういう批判、反省の上に立って、千九百七十万というものをおきめになったと思うんですが、その中には、たとえば(3)に出ておる地域集団電話というのが七十三万あるんですが、現に有線放送設備ですね。それから有線放送の中でも、電話接続をしておる有線放送電話有線放送とございますね。それから地域団体加入というのも幾らかでしょうけれどもございます。

鈴木強

1969-07-10 第61回国会 参議院 逓信委員会 第26号

最近都市におきましては、高層建築物等人為的原因によるテレビジョン放送受信障害が急速に増加しているところでありますが、このような受信障害に対しましては、有線放送設備を利用することがほとんど唯一の有効な解決方法でありまして、各視聴者対象として有線によってテレビジョン放送を再送信する業務必要性が今後ますます強くなるものと予想されます。  

河本敏夫

1969-07-04 第61回国会 衆議院 本会議 第56号

本案は、最近、都市において、高層建築物等によるテレビジョン放送受信障害が急速に増大し、テレビジョン放送視聴のために、有線放送設備を利用する必要が強まってきていることにかんがみ、都市における有線テレビジョン送信業務を規制し、視聴者の利益を保護しようとするものでありまして、その要点は、郵政大臣が指定した都市区域において有線テレビ送信業務を行なおうとする者は、郵政大臣の許可を受けなければならないこと

井原岸高

1969-05-14 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

最近、都市におきましては、高層建築物等人為的原因によるテレビジョン放送受信障害が急速に増加しているところでありますが、このような受信障害に対しましては、有線放送設備を利用することがほとんど唯一の効力ある解決方法でありまして、各視聴者対象として有線によってテレビジョン放送を再送信する業務必要性が今後ますます強くなるものと予想されます。  

河本敏夫

1969-04-23 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

○武田説明員 有線放送設備規格といいますか、設備は最近だいぶ標準化され、また均質化されてきたというふうな状態でございます。したがいまして、検査に要する手数等もだいぶ軽減いたしてきておりますので、郵政省と相談の上、減額方につき認可を受けるように努力いたしたい、こういうように考えております。

武田輝雄

1968-03-21 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

有線放送設備で音楽を送っておりますミュージックサプライというものは、有線放送業務告知放送に属する、こういうふうに解釈しているわけでございまして、こういったミュージックサプライの数は、現在のところ全国で百八十施設くらいございます。その形態から申し上げますと、株式会社が約十社、他はおおむね有限会社形態をとっております。でありますが、大部分は、実質的には個人経営でございます。

石川忠夫

1966-06-09 第51回国会 参議院 逓信委員会 第25号

それから、有線放送電話あるいは有線放送設備というものが設置されて、これに対していろいろと各方面から御協力をいただいているわけでありまして、その中に全国有線放送電話協会というのがございます。これは私は、設立の趣旨並びに定款、さらに昭和四十一年四月一日から来年三月三十一日までの事業計画収支予算書というものを資料としていただきました。

鈴木強

1965-08-10 第49回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

いまのお話によりますと、埼玉県下にある北川辺村内の有線放送設備を茨城県の古河の局に使用できないか。これは先ほど申し上げましたとおりでありますけれども、現在北川辺村の有線放送は、北川辺局の、つまり埼玉県下にございます北川辺局加入区域特別加入区域内にございまして、原則的に収容するところは北川辺局でなければならない、こういうことを先ほど申し上げました。

千代健

1965-03-23 第48回国会 参議院 逓信委員会 第10号

これにつきましては、常識的には、数が少なくなれば有線のほうがあるいは有利かと思いますが、その限界点につきましては、これを百にするか、あるいは三百世帯程度に押えるか等につきましては、現在非常に正確な結論を持っておりませんが、まあ、そこらの百あるいは二百程度がその限界点ではないかと、これはケース、バイ、ケースで若干違ってくると思いますが、さように考えておりまして、これらにつきましても、できるだけ寿命の長い有線放送設備

田辺義敏

1963-06-20 第43回国会 参議院 逓信委員会 第28号

それはね、放送というものを考えると、有線放送設備というものは、これは必要なところが出てくるでしょう。それに対する電話も一緒にということになれば、ある程度これを許していかなければなりますまい。しかし、本来の、日本国中どこにでも通ずるような電話ということになれば、やはり規格も考えなければならないし、経営の仕方も考えなければならないということになるわけです。

新谷寅三郎

1963-06-12 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

元来、有線放送電話有線放送設備を基盤とし、これに送受話器を付置して放送通話の両機能をあわせ行なうものでありまして、その簡易性農山漁村地域住民の好むところとなり、戦後、農村の一角に自然発生的に出現したものが、たちまち全国農山漁村地帯に燎原の火のごとく広がり、日本電信電話公社が独占的に経営する国内公衆電気通信事業に対する一大脅威となるまでに成長したのでありますが、政府はこの既成事実の上に立って有線放送電話

佐藤洋之助

1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

そういう性質のものでありますことが一つと、それから、これも平山理事からお話しいたしましたように、全国に今後も相当普及するものと思われますが、そういう非常に膨大な数の有線放送設備が、今後くまなく全国につながるというシステムにいたしますというと、市外通話の、何といいますか、キャパシティの問題など相当大きな問題が生ずるであろうということも懸念されます。

西村尚治

1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

栗原委員 まあ一般の地方の農民が主体有線放送が発達しきておると思うのですが、地団制度ができて、地団制度とそれから有線放送設備こういうものがある意味においては並行して進んできたわけなんですが、一方では有線放送電話のほうは加入者が二百万もおる、地団のほうは五万だ、こういうことなんですが、この差異は、施設費の金額が違うからこういう格差ができるのか、あるいは地団は単なる電話設備だけで放送というものがない

栗原俊夫

1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

そうなると、ある段階まで推し進めていけば——先までいっちゃ話にならぬじゃないかというんですけれども、要するに、せっかくつないだ有線放送設備を、公衆電気通信、いわゆる公社を切る場合も想定できますか。つまり、最終的に、公社電話が普及してくれば、もうつなぐ必要はない、こういう段階で切ることも想定できますか。

栗原俊夫

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