1988-10-20 第113回国会 参議院 文教委員会 第3号
次の四つの機関、一、政府機関、二、非商業的教育放送局、三、ラジオ・サブキャリア・オーソリゼーション、四、有線放送施設、この施設を通じて行われる場合には、その場合には認めると、こういうのが第百十条第八項にある。それからもう一つ、第七百十条、だからこれ相当膨大な法律です。
次の四つの機関、一、政府機関、二、非商業的教育放送局、三、ラジオ・サブキャリア・オーソリゼーション、四、有線放送施設、この施設を通じて行われる場合には、その場合には認めると、こういうのが第百十条第八項にある。それからもう一つ、第七百十条、だからこれ相当膨大な法律です。
このたびは有線放送施設を工場とみなす、こういうことで工場となったわけです。ところが、従来の工場法では、そういうものは工場ではなくて全然別個の管理のものであるわけですね。それが新しい形のものを工場として取り入れたために、旧来の工場法の条文そのものの内容をかえて読みませんと何のことかわからないということになってまいるわけでございます。
そうしますと、そういう競落許可決定をすること自体が非常におかしなことになるわけでございますが、この場合にはそうではなくて所有権は取得するわけでございますけれども、ただ、それを有線放送施設として利用することができない、そういう地位になるだけでございます。
○飯田忠雄君 制度全体について見直さなくても、各条文につきまして工場とあるところを有線放送施設ということに読みかえるわけでしょう。読みかえた場合に本当にこれ抵当権を設定するときに役に立つだろうかという問題はあると思いますが、その点はお考えになりましたか。
強烈な震動と道路や土地の崩壊により、公社の電話や村の有線放送施設は全部使用不能になり、災害状況の的確な把握や救助対策にも大きな支障を来した中で、アマチュア無線や営林署の業務用無線が威力を発揮し、人命を守るためにも、避難のためにも大変大きな貢献をしております。
をするというものから、あるいは今後の方策といいましょうか提言というようなものをいただくというような場合もあるわけでございますが、たとえば、あるいはこういったものはわりあい御理解をいただきやすいかなというようなことで一例を申してみますと、たとえば五十四年に行いましたモデル定住圏における地域情報環境整備計画調査でございますが、これをもとにいたしまして筑波研究学園都市をモデル地域にいたしまして、CATV施設、有線放送施設
○説明員(山本重三君) この有線音楽放送線の道路不法占用問題につきましては、道路法上は、先ほど御説明申し上げましたように、道路敷地内に有線放送施設を設置いたします場合には道路法三十二条の占用許可が必要でございます。
それから、農協の有線放送施設というのは、大体この水没地域に住んでおられる方々は農協の一割余りになるわけですね。そういう人たちも根拠にして一定の有線事業をやっておった。さて、この有線事業、人も配置し、借金もして今日まで来たわけだけれども、この一割の人たちが全部出ていかないにしても、そのうちの七〇%ぐらいは出ていくという話になるだろうと言われている。そうすると後々の運営に影響する。
同じく下伊那郡の喬木村という村がございますが、ここに有線放送施設が二つあります。一つは農協経営の有線放送なんです。一つは地域集団電話組合の有線放送があるのです。この二つあるのには歴史がありまして、それなりにやむなくこういった二つになった経緯はあります。あえて細かく申し上げませんが。
○政府委員(山野正登君) この十三億円の対策費の予算上の出所でございますが、体育館の建設への補助と有線放送施設への補助、これは事業団が予算を組んで、事業団から出ております。しかしながら、それ以外の漁業対策費、地元対策費は、これは科学技術庁が一般会計予算で取りまして、これを農林省に移管して、農林省が予算を執行したという実情ではなかったかと存じます。
道路関係で五億二千二百万、あるいは水没する学校の建てかえとか、それに伴う統合校舎とかで、小学校、中学校で二十七億八千九百万、屎尿処理施設が五億九千万、簡易水道が二億五千六百万、林道が九億五百万、治山が二億六千二百万、治水が一億一千六百万、保育所が七千八百万、ごみ処理施設が一億一千万、消防施設が一億六百万、農道が一億七千八百万、それ以外にさらに産業施設とかコミュニケーションセンターとか、あるいは有線放送施設
○山田説明員 ただいまのお話ありましたのは、総理府の広報室が昭和三十八年からずっと政府の施策や暮らしに役立つ話題などを録音フィルムとかアナウンスの原稿とかにして全国の有線放送施設に無料でお送りして、有線放送施設の方ではこれらの資料の中からそれぞれの施設が自主的に取捨選択いたしまして放送に利用するというふうな形で、当初から放送料を支払わないということで進んできておるわけでございますけれども、昨年以来この
○説明員(苫米地行三君) 自治省の方からお答え申し上げますが、有線放送施設は、御案内のように、昭和三十年前後における町村合併を契機にして急速に事業を伸ばしたものでございますので、その意味から申しますと、地域の一体性の確保と申しますか、そういうことにつきまして非常に有効であったということに認識しておりますし、従来から起債等によりまして市町村のそのような事業についてはかなり財源措置をしているということになっておるわけでございます
また、原子力船開発事業団が直接予算をとりまして実施いたしましたものに、有線放送施設あるいは体育館の建設といったふうなものがございますが、これは、事業団にしかるべき予算を計上いたしまして、執行いたしております。
○植木国務大臣 ただいまお話のございました全国の有線放送施設における政府の放送資料、「政府の窓」の問題につきましては、小沢先生から特別の御指摘がございましたこと、私も承知をいたしております。
なお、以上のほか、昭和四十六年度決算検査報告に掲記いたしましたように、四十六年度検査の進行に伴い、防衛施設庁における有線放送施設等設置助成事業の積算等について是正、改善の処置を要求いたしておりますが、これに対する防衛施設庁の処置状況についても掲記いたしました。 以上、簡単でございますが、御説明を終わります。
○久保亘君 それから地元対策としてさらに六項目ばかりのいろいろな地元に対する、これは迷惑料と言うのですか、体育館の建設費助成とか、むつ市の有線放送施設設備の助成とか、漁業振興費助成と、そのほかに減産補償費、それから漁業信用基金協会への基金融資三億、全部で十数億のものが地元対策として約束されておりますが、これらの問題は約束どおり全部履行されておりますか。
なお、予算上の措置につきましては、事業団にすでに計上されている、たとえば体育館とか有線放送施設とかいうものは別として、漁業振興対策費その他基金等はほぼ要求どおり、全額十二億一千八百万円補正予算に計上されることに政府内部で決定をいたしましたので、お約束は果たせるというふうに考えておりますので、御了承をいただきたいと思います。
これは私どもはそういう災害が起こるとは考えておりませんので、防災のための道路あるいは防災の通報連絡のための有線放送施設ということではなくて、大臣の言われましたような開発利益の地元への還元ということで、名前は違いますが、市長さんの考えておられるのと同じ道路なり有線放送なり、それから防護服は小さい問題でございますので、これはさっそく手当てをいたしましたけれども、そういうことで全部御要望に沿ったというように
各運営主体の経営の楽さ、苦しさといいますか、非常に経営がむずかしくなってきておるということも先生御指摘のとおりでございますが、現在の有線放送施設を将来どうすべきかということも含めまして、さらに先生御指摘の放送あるいは現在張られておりますネットワークを情報化社会に照らして何とかうまく使う方法はないかということも含めまして、先ほど申し上げました調査会にはかりまして検討していただいておるという段階でございます
○渡辺(美)政府委員 農林省としては、この有線放送施設の健全な発展をはかっていきたい。でありますから、今後とも、有線放送として、いま言ったような趣旨に沿って、適当なものにつきましては積極的にこれを助成をしていきたい、こういうように考えております。
防衛施設庁においては、防衛施設周辺の整備等に関する法律に基づき有線放送施設及び有線放送電話施設の設置事業に対し補助金を交付しておりますが、架空用線路の木柱の建植等について歩掛かりの適用が適切でなかったり、使用する電線について必要以上の心線径の太いものを採用したりしているなど、設置費の積算額が過大になっていると認められるものがございましたので、今後、補助工事の積算の基準となる通信工事の共通仕様書や予定価格算定要領