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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-11 第166回国会 衆議院 環境委員会 第9号

いそ焼けという言葉は、明治時代に、伊豆半島東岸の漁民が、テングサ等有用海藻類が生えなくなった現象の際に使われたのが最初と言われているわけでございます。  浅い海域に生えている海草、海藻類が減少して、サンゴ藻石灰質になるいわゆる石灰藻が海底の岩の表面を覆い尽くした状態をいそ焼けと言うという定義だと聞いております。  

石川知裕

1994-03-29 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

いそ焼けの発生及びその持続原因につきましては、これまで各種の試験研究機関におきまして調査研究が行われておりまして、一つはウニアワビ等によります有用海藻類食害ではないかというような問題。それから二点目が、石灰藻繁茂によります有用海藻類生育阻害された結果生ずるのではないかというような問題。

鎭西迪雄

1993-02-22 第126回国会 参議院 決算委員会 第1号

次に水産庁にお尋ねいたしますが、日本海ではワカメや昆布などの有用海藻類が枯死、流失し、石灰藻で覆われてしまうといういわゆるいそ焼け現象が問題となって、そのためウニとかアワビなどが生産量激減沿岸漁業に大きな被害が出ております。  水産庁原因究明のため二つの研究を行っていますが、ほぼ原因もつかめたやに聞いております。

高崎裕子

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

鶴岡政府委員 御指摘のように、北海道から東北地方日本海を中心とする沿岸地域に磯焼け現象が起こり、治山甲漁業に影響を与えているということは私ども承知しておるわけでございますけれども、今先生御指摘のように、国の機関あるいは都道府県の機関でいろいろ調査研究を行われておるわけでございますけれども、なかなかその原因というのがどういうものによるのか、有用海藻類ウニアワビ等食害とか、あるいは石灰藻繁茂

鶴岡俊彦

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