2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
それから、有用成分について適切な機能性表示を行うための品質管理等に関する技術的な対応マニュアルの作成、こういったものも行っておりますし、ミカンにつきましては、その有効成分であるベータクリプトキサンチンの定量試験法というものをJAS規格で制定をしたとか、それから、関係団体による、先行事例のノウハウを用いた他産地の届出へのサポートの促進ですとか、そういった環境整備を図っているところであります。
それから、有用成分について適切な機能性表示を行うための品質管理等に関する技術的な対応マニュアルの作成、こういったものも行っておりますし、ミカンにつきましては、その有効成分であるベータクリプトキサンチンの定量試験法というものをJAS規格で制定をしたとか、それから、関係団体による、先行事例のノウハウを用いた他産地の届出へのサポートの促進ですとか、そういった環境整備を図っているところであります。
また、その上で、当該有用成分について適切な機能性表示を行うための、委員も御指摘の品質管理等に関する対応マニュアル、こちらも作成をいたしまして、こちらもホームページ等で情報提供しているところであります。 これらの取組を通じまして、引き続き、機能性表示に取り組む意欲ある生産者を支援し、所得向上にしっかりと邁進していきたいと思います。 以上です。
具体的には、生鮮食品に含まれます成分が人体に有用な機能性を有していることを示す科学的な根拠の収集、当該有用成分について適切な機能性表示を行うための品質管理等に関する技術的な対応マニュアルの作成等を行って周知しているところでございます。
そして、しかもこの投資は将来よりすぐれたプルトニウム利用技術体系を実用化していくことにもまた貢献するのではないか等々を勘案いたしますと、この方針に沿って、経済性や、核拡散に関する国際社会の懸念に十分に配慮しつつ、使用済み燃料を再処理して有用成分を再利用する技術体系を運用していくことは、二十一世紀における循環型社会を目指す我が国のエネルギー政策とも適合するというふうに考えるところでございます。
資産等の中から事業開発に結びつくものを現在事業開発委員会を設けて検討しておる段階でございますけれども、たばこの製造用の機器の輸出あるいはたばこの製造にかかわる技術の輸出、それから喫煙具類の製造、それから私ども中央研究所でバイオテクノロジー関係等につきまして相当な技術の開発を持っておりますので、そういったようなものを基礎に置きました育種育苗技術の活用、それから葉たばこという特殊な農作物の持っております有用成分
事業ということが固まっておるわけではございませんけれども、基本的な考え方といたしましては、公社が持っております技術とか資産といったような諸資源の中からどういうものが事業化されるかということを求めているわけでございまして、たばこの機械の輸出であるとか、技術の輸出であるとか、あるいは喫煙具類の製造、それから中央研究所における研究の成果に根差す育種育苗技術の活用、それからたばこという植物の持っております有用成分
○説明員(長岡實君) 今回の制度改正によります事業範囲の拡大、すなわち目的達成業務等のことを前提といたしまして、公社としては現在社内に事業開発委員会を設けて、公社が保有しております技術、資産等の諸資源のうちから技術の輸出あるいは喫煙具類の製造、育種育苗技術の活用、たばこ有用成分の総合利用、土地建物の高度利用等、将来事業化の可能性があるシーズを探求しておりまして、その事業化に向けての方策を鋭意検討している
○説明員(長岡實君) 業務範囲の拡大の問題でございますが、現在、公社といたしましては、社内に事業開発委員会というものを設けまして、公社が持っております技術とか資産といったような諸資源の中からどんなものが事業開発に向くかということを詰めておる段階でございますが、機械の輸出、技術輸出、あるいは喫煙具類の製造、それから育種苗技術の活用、それからたばこというものの持ちます有用成分の総合利用、小さなものかもしれませんが