2002-05-30 第154回国会 衆議院 本会議 第38号
これは、国民生活の改善に直結する分野、生活構造改革・経済活性化に資する分野及び有珠山等の災害復旧等に要する経費の九十九件であります。 本委員会におきましては、昨二十九日塩川財務大臣から説明を聴取した後、直ちに質疑を行い、質疑終了後、討論、採決の結果、本件は多数をもって承諾を与えるべきものと議決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
これは、国民生活の改善に直結する分野、生活構造改革・経済活性化に資する分野及び有珠山等の災害復旧等に要する経費の九十九件であります。 本委員会におきましては、昨二十九日塩川財務大臣から説明を聴取した後、直ちに質疑を行い、質疑終了後、討論、採決の結果、本件は多数をもって承諾を与えるべきものと議決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
これは、年度内に経費の不足が見込まれるもの、景気浮揚効果が大きいもの、即効性のあるものを対象としたものであり、国民生活の改善に直結する分野、生活構造改革、経済活性化に資する分野及び有珠山等の災害復旧等に要する経費であります。
○政府参考人(石原秀昭君) 今御指摘をいただきました航空機搭載合成開口レーダー、Pi—SARにつきましては、独立行政法人の通信総合研究所で研究開発中でございますが、これは天候や噴煙の状況を問わず、地表の画像を鮮明に撮影が可能な優れた装置でございまして、これまでも三宅島や有珠山等の火口付近の画像を撮影をいたしまして、災害対策に一定の貢献をしてきたというふうに認識をしております。
○岡部参考人 雲仙・普賢岳、有珠山等、一年ということの支給で、それ以上は打ち切っているというふうに伺っています。 ただ、雲仙・普賢岳は、その当時、基金という制度で事業をつくったということであります。現在、そういう基金をつくるような社会経済的な状況がない中でやらないとという非常につらい面もございます。
有珠山等については、先ほど申し上げたように激甚災の指定をするとともに、率直に言って、各お住まいになっているところから国勢調査のときにみんな避難をしておられて、基準財政需要の計算や何かが非常に難しくなっておりますので、避難をしておられる方も実はそこに本来住んでおられるという形になるように、人口の激変緩和措置等を十分講じております。
先ほど内藤委員の御質問の中で、災害時のインターネット利用で私が初めてと申し上げましたのは、地方局発信のインターネットは初めてという意味でございまして、有珠山等で、東京のボランティアネットというのがございます、ここでは例えば有珠山のときにもやっておりますので、地方局でやったことに関しては初めてという意味でございます。
過去に十勝岳あるいは有珠山等の災害の例はございます。 こういった災害につきまして、国は気象庁あるいは大学挙げまして観測をいたしておるわけでございまして、こういった爆発がある前に必ず前兆現象があるわけでございますが、それを的確にとらえまして、そして火山対策で対処するということを現在日本の火山対策としてはとっておるわけでございます。
それ以降いろいろな、有珠山等も含めましていろいろな災害対策が行われておりますが、今回の件については、三八豪雪以降行われた対策は最小限全部やる、その上に今回の実情に応じてさらに必要なものは追加してやる、これに対してぜひやるという御返事を賜りたいというのが第二点。
○高橋(辰)委員 先般、渡辺委員を団長とする災害視察委員の方々に、北海道の冷害あるいは有珠山等大変綿密な調査をいただきまして、心から感謝申し上げる次第でございます。 私は、最初に冷害問題について質問を申し上げたいと思います。
さらに、有珠山等につきましての災害に対する縦割りと申しますか、各省の連絡が十分でないように思われるけれども、これに対する今後一本化するようなことをどう考えておるかということであろうと思いまするが、この点につきましては、御承知のとおりに、災害におきましては不肖私が局長をさしていただき、総理が会長をしていただき、各省庁の閣僚が委員になっていただきまして、それぞれ真剣に事件が起きたとき、発生したとき、直ちに
これらの状況からいたしまして、桜島の火山活動につきまして、あるいは有珠山等を含めまして、総体的に政府としてどのようにごらんになっていらっしゃいますか。また、それがなかなかむずかしい問題でございますので、政府としてはどのような組織なり、方法なりで今後の活動を予測しようとしていらっしゃいますのか、この点をお伺いをいたしたいと思います。
その趣旨は、私、環境庁の行政は初めてでございますので、できるだけ現場に即した私としての意見の整理をいたしたいということで、ちょうど私の就任直後に公環特のこちらの先生方が北海道の大雪山あるいは有珠山等を御視察になりましたので、それにも私は随行させていただきました。それからそのほかに問題をいろいろ聞いておりますので、その問題点の一つとして南アのスーパー林道も現場を視察させていただいたわけでございます。