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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

現状の取組を簡単に申し上げますと、令和二年度からでございますが、新しく有機農業に取り組む農業者を中心に、研修受講あるいは初回圃場実地検査受検有機JAS制度に関する相談指導を受けやすくするための指導者育成支援、さらには、環境保全型農業直接交付金による支援単価、これを増額したというのは非常に大きいと思いますが、今年度もこの取組を続けてまいります。  

葉梨康弘

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

このため、農林水産省では、令和二年度から、新たに有機農業に取り組む農業者対象といたしまして、有機JAS制度研修受講することに対する支援とか、有機JAS初回圃場実地検査受検する際の支援ですとか、こういったことを実施しておりますし、また、有機農業に関する相談指導を受けやすくするため、都道府県を通じまして、指導員育成支援、こういったことも実施をしております。  

水田正和

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○野上国務大臣 有機JAS制度でありますが、登録認証機関が、認証を受けようとする事業者が提出した書類ですとか実地調査によって生産管理のプロセスを確認して、有機JASに適合すれば認証を行う制度でありますが、現行の有機JASにおきましては、ゲノム編集技術の取扱いについては明確には規定をされていない状況です。  

野上浩太郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、この量り売りが浸透していない理由一つ有機JAS制度があると思います。日本では、有機農産物であっても有機JASマークが付いていない場合は有機農産物、オーガニックとの表示をすることができません。有機野菜が入荷された場合、こん包された段ボールには有機JASマーク表示されていますが、野菜一つ一つには当然表示はされていません。お店ではこれを袋詰めして価格を表示して販売しています。

須藤元気

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このため、昨年十一月にも御質問いただきましてお答えさせていただきましたけれども、農林水産省では、令和二年度より、新たに有機農業に取り組む農業者対象といたしまして、有機JAS制度研修受講する場合、あるいは初回の圃場の実地検査、これを受検をする場合に支援をさせていただいているところでございます。  

水田正和

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

PGSでございますが、これは有機農業に取り組む農業者消費者などで構成するグループの中において、この中のメンバーの方が生産する農産物有機農業により生産されていることをグループの中のほかのメンバーにより確認をするといった方法でございまして、有機JAS制度とは異なるもので、参加型認証あるいは参加型保証と呼ばれているものでございます。  

水田正和

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

有機JAS制度は、有機という表示に対する消費者の信頼を確保するために、生産者有機JAS規格に従って生産を行っていることを登録認定機関認定する仕組みとなっております。  登録認定機関は、この認定を的確に行いますために、生産方法等を定めた内部規程ですとか生産行程管理記録方式とか、必要最小限なものを生産者に対して求めているところでございます。  

佐藤正典

2006-12-12 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人町田勝弘君) 御指摘のような有機農業を実践する生産者、こういった方が有機JAS規格認定を取得しないで一般に流通する農産物有機表示をするということになりますと、先ほどのような規制の対象になるということでございますので、私ども、生産者など関係者に対しまして、この有機JAS制度周知徹底、こういったことに努めてまいりたいというふうに考えております。

町田勝弘

2006-11-30 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

西川孝一君) 有機農業につきましては、先ほども大臣の方から、消費者ニーズに即した対応であるということで、農林水産省としてもこれを推進しているというふうにお話しいただいたところでございますけれども、具体的に申し上げますと、まずは技術開発という面で、病害虫に強い品種の育成、あるいは天敵であるとかフェロモン剤利用技術開発普及といったことに取り組んだり、あるいは先ほど申し上げましたJAS法に基づく有機JAS制度

西川孝一

2005-06-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

しかし、その後、やむを得なく有機JAS制度に従って有機農業を続けてきました。しかし、新たに有機農業を始める農家が相変わらず極めて少ない。その理由には、例えば生産者にとって有機農業へ転換することのメリットが少なく負担が多いという認識があります。決してそうではないんですけれども、そう思い込んでいる人はたくさんいます。認定手数料が高い、確かにそうです。そして、認定手続が非常に複雑であります。  

ツルネンマルテイ

2005-06-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それから、それ以外にも、有機JAS制度をめぐります様々なQアンドAを作ったり、それから、認定をこれから受けたいという人のために、これは毎年多い場合には一年間に八か所ぐらいでやっておりますけれども、そういったこれから有機認定を取りたいという農業者の方、生産者の方を対象にした現地での実地講習会なども開きまして、そこで実際に認定を受けるために必要な手続ですとか、あるいは認定取得後の、生産記録を残していかなきゃいけませんけれども

中川坦

2005-03-10 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これに対しまして、有機JAS制度に基づきます認定生産行程管理者方々の数ですけれども、平成十七年の一月一日現在で約二千百件でございます。この認定生産行程管理者の方がお一人いて、その仲間としてグループ有機農業を営んでおられる方がいらっしゃいます。そういう意味で、実際にこの有機農業に携わっておられる方々農家の数でいいますと四千七百戸ということになると思います。

中川坦

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