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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

政府有機農業振興のための支援法必要性についてどのような所見を持っているか、お聞かせください。  次に、食の安全、BSE、米国産牛肉等輸入再開問題について伺います。  我が国では、リスクコミュニケーションという概念は、これまで災害や危機管理、投資といった場面では使われることがあっても、食品の安全の分野ではまだなじみの薄いのが現状です。

ツルネンマルテイ

2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

高橋委員 所要の法制は整備されているというお答えでありましたけれども、この点については、私自身も有機農業振興議連にも入っておりますし、引き続いて振興法制定に向けて要望していきたいと思っております。  次に、JAS法に基づく食品表示制度について、先ほど来出ておりますけれども、加工食品原料原産地表示について伺いたいと思っております。  

高橋千鶴子

1999-07-07 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

最後に、有機農業振興法というものを全体として取り組んでもらいたいということについては、私もそうだと思っております。環境に優しい持続的な農業を充実させるという意味で必要かと思いますが、だからといってJAS法を、それができるまで、あるいはその中に組み込むまで表示なりなんなりをおくらせていいということにはならないんじゃないか、ぜひこのJAS法については一日も早くという考えを持っております。  

鶴田志郎

1999-07-07 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

いっぱい聞きたいことがあるんですが、一つは、先ほど、やはり有機農業振興法的なものもつくるべきだ、こう言いましたね。もし一つなり二つなり振興法として要望する点があったら何なのか、箇条書き的に一、二という形で言っていただきたいということが一つ。  それと、認証にかかわる経費、時間的なもの、かなり私はかかるというふうに関係者から聞いています。

前島秀行

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

委員会において、私も含めてこれまで有機農産物生産流通に携わってきた多くの委員は、単に農産物規格基準を定めるだけのJAS法改正という形ではなく、日本における有機農業の健全な育成、発展有機食品流通消費システムの構築をねらいとする有機農業振興法を独立法として制定することを主張してまいりました。

伊藤幸吉

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

伊藤参考人お話の中で、本来、有機農業振興というのは振興法という単独立法一つやる、それと表示立法を抱き合わせて出すべきものだという指摘がありました。その場合、先ほどのお話で、技術開発を含む生産振興ということをおっしゃっておるんですが、それ以外にいろいろの問題がありそうな気がするんです。その辺のところはどんなものを想定されておるか、これをひとつ教えていただきたい。これが第一点であります。  

谷本巍

1993-06-02 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

ここで、釈迦に説法でございますが、アメリカなり欧州の有機に対する取り組み、それは相当活発にやっておりますけれども、例えばアメリカ有機農業法を見ましても、先生も御承知のように、やはり有機というものの位置づけといいますか、基準をはっきりつくってその基準を全体に守らせるという、内実としてはあの法律自体有機農業振興法ではないわけだと思うのです。

須田洵

1993-06-01 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

それからもう一つは、価値が高くなる、そういう商品ということが有機農業の場合は言われておるわけですが、今、澤登さんの方からも消費者信頼を得るには評価をきちっとする、なかなか信頼を得るのは難しい、こういうお話があったわけですけれども、消費者信頼を失ってしまえばこの法案が根本から崩れる、そういうものに思うのですが、有機農業振興発展のためにそうした阻害するものをしてはならぬということで、それでは澤登さん

有川清次

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