1966-03-30 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号 それから、そういう代謝産物というものの毒性、それからもともと有機水銀化合物そのものの毒性、そういうものに対しては毒性研究をひとつ厚生省でやろう。それが大きな一番。 その次の大きな二番としては、有機水銀剤にかわるべき新農薬、こういうものを、これは抗生物質なりあるいは有機合成剤なりございましょうが、そういうものの開発を農林省と厚生省、当然厚生省の場合は人体に及ぼす関係をチェックするわけでございます。 橘恭一