2007-05-31 第166回国会 参議院 環境委員会 第11号
堆肥化も、そういう意味ではコンポスト堆肥として、有機性肥料としてできることは非常に結構なことなんですけれども、あわせて、やはり雑菌の死滅といったような意味での安全管理が必要である、こういったところに配慮しながら進めていかねばならない。そういう中で、最近出てきている技術がこのエコ燃料化というところであろうかと思います。
堆肥化も、そういう意味ではコンポスト堆肥として、有機性肥料としてできることは非常に結構なことなんですけれども、あわせて、やはり雑菌の死滅といったような意味での安全管理が必要である、こういったところに配慮しながら進めていかねばならない。そういう中で、最近出てきている技術がこのエコ燃料化というところであろうかと思います。
このように、有機性肥料である堆肥需要量、残飯給餌量が急減していると聞いておりますが、その推移と現状、また最近需要が少なくなった理由をどのように分析していらっしゃるのか、お答え願います。
それがふえた——、波がございますが、傾向としてはふえておりますが、ふえたということと関連して、たとえば他の有機質肥料——堆厩肥等、こういうものの動向はどうなっておるか、そういうことをフォローいたしませんと、これは地力問題、いわば収量を支える基本なる地力問題に対して大きな問題になるということで、化学肥料投下量、同時に堆厩肥等のいわば有機性肥料、こういうもののやっぱり投下の状況というものもこれは行政でフォロー