1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
○角政府委員 毎年の所得税、法人税の調査実績、これは新聞発表もいたしておりますけれども、それで若干御参考までに申し上げますと、たとえば申告所得税の場合でございますと、ワースト業種と申しますか、一件当たりの申告漏れ所得が多いものといたしましては、病院、パチンコ業者、みやげ物小売業、建て売り業というようなものが挙がっておりますし、法人税の最近の事務年度で申しますと、貸金業、それから有機工業製品製造業、医療保健業
○角政府委員 毎年の所得税、法人税の調査実績、これは新聞発表もいたしておりますけれども、それで若干御参考までに申し上げますと、たとえば申告所得税の場合でございますと、ワースト業種と申しますか、一件当たりの申告漏れ所得が多いものといたしましては、病院、パチンコ業者、みやげ物小売業、建て売り業というようなものが挙がっておりますし、法人税の最近の事務年度で申しますと、貸金業、それから有機工業製品製造業、医療保健業
それから二次製品で見ますと、有機工業薬品、これが適当かと思いますが、四三・四%、それから三次製品ではプラスチック類になりますが、四八・四%、こういうようなことでだんだん完成財といいますか製品になってまいりまして、プラスチック容器等を見ますと一三・二%というふうになっております。
この点につきましては、私たちも協立有機工業研究所の方から、じゃ化学変化が起きないと言えるかと言ったら、これはわからないということでありましたから、大変むずかしい問題が出てきたわけなのです。 そこで、私がここで問題にしなければいけないのは、仮にこれが肥料ではございませんということになったら、一体この後どうなるのだろうかという問題なのです。
こういうことにつきまして、私は関係する大恵物産の中西氏や協立有機工業研究所の方からもいろいろ実情を聞き、また関係方面からも聞いてきたわけであります。
○工藤(晃)委員(共) ともかく去年の六月一日付で鑑定が行われて、これは日本肥糧検定協会の鑑定分析でありますから、権威を持ったものが出されて、その後東北方面を探してみたけれどもわからなかった、東北以外も探してみたけれどもわからなかったと言うけれども、大変解せないのは、協立有機工業研究所が輸入者になっておられるので、そういうところに電話でもかけて聞けば、大体どの程度出回っているかぐらいはすぐにわかりそうなものであり
○政府委員(今泉一郎君) 新聞等には大きな会社の名前だけが載っておるかもしれませんが、規制の法的な形といたしましては、有機工業製品を製造する化学工場あるいは金属鉱業――まあマイニングのことですが、あるいは石炭鉱業、こういうふろに分けまして、そして規制を加えるわけでございまするから、一つ一つの特定の工場、大きな工揚のみならず、その他の工場も入る。