1959-12-11 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
そこで選挙のやり方については公職選挙法違反等こまかい問題がたくさんありますから、後ほど聞きたいと思いますが、そういうことになって、たとえば工場誘致条例等も電化という工場の有機合成関係の工場の招致のときに作ったわけなんですけれども、それをあとから入っていった工場には適用をしないというような問題が起こってみたり、あるいはまたこの九ページに「町費で永久橋に」という題名で写真まで出ておりますが、御幸橋というものを
そこで選挙のやり方については公職選挙法違反等こまかい問題がたくさんありますから、後ほど聞きたいと思いますが、そういうことになって、たとえば工場誘致条例等も電化という工場の有機合成関係の工場の招致のときに作ったわけなんですけれども、それをあとから入っていった工場には適用をしないというような問題が起こってみたり、あるいはまたこの九ページに「町費で永久橋に」という題名で写真まで出ておりますが、御幸橋というものを
現在の需要量で申しますと、現状におきましては、カーバイドの約半分は石灰窒素肥料の需要でございますが、五年後におきましては、有機合成関係の需要量がほぼこれに匹敵する、こういう見通しでございますので、この点につきましては、近くカーバイド工業の育成に関する計画につきまして省議でこれを決定するという準備をいたしておるわけでございます。
○吉岡政府委員 化学工業の関係は、御承知のように有機、無機あるいは肥料、窯業というふう北、きわめて広範多岐にわたっておりますので、本日はそのうち特に最近問題となり、各方面の関心を集めております有機合成関係の石油化学、並びにこれに関連いたしまして合成樹脂、カーバイド、タールというような関係を中心に申し上げまして、また機会を見まして、その他の点について逐次御説明を申し上げたいと思います。
そうして醋酸にして有機合成関係の方に、十分ぺイするものを出す。それである時期に製油業あるいはそういう方面の技術がもつと進んで、その値段が輸入アルコールの値段とほとんどペイする時期が、もう四、五年で来ると思われますが、そういう時期になつて初めて日本で一本でやる。