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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

この飼料は、同経済連が県内百六十九戸の酪農家に販売したハイラックス、これには二種類ありまして、ハイラック14とハイラック18がございますが、14と18の二種類とも、トウモロコシ、大豆かす、ふすまなどと、三菱化成工業が一昨年秋開発した有機合成化学飼料ダイブをまぜ合わせた配合飼料となっております。

瀬野栄次郎

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

それで、細島のコンビナートの議論がありましたときの経過を申し上げますと、第二期計画と申しますのは、この砂糖工場ブドウ糖果糖工場だけでは食品コンビナートの名に実はあまり値しないわけでございまして、このほかにさらに高度にコンビナート化を推進するといいますか、たとえば砂糖工場の糖蜜とデーツの種子あるいは果肉を原料とするえさの工場をつくる、あるいはブドウ糖から有機合成化学工場をつくるとか、ないし製薬工場

大和田啓気

1961-03-23 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

しかし、やはりカーバイドの市況と申しましても、現在は有機合成化学方面への進出が非常に多いのでありまして、そのために好況を持続しておるのでありますが、これがいつまでも続くとも限りませんので、それに対しましては肥料生産の増強とかあるいは関連物資生産とかということにつきまして、合理化対策を進めて参りたいと思っております。  それから、もう一つ直営事業といたしまして、木友鉱業所があるのでございます。

長沢道行

1960-12-22 第37回国会 衆議院 商工委員会 第7号

一体出るか出ないかわけがわからぬところへだれも半額の金だけもらったって、天然ガスを掘るという勇気のあるものはなかなかおらぬのでありますから、そういうことでなく、天然ガスというものが今世界的に大きな工業用原料ともなり燃料ともなり、いわゆる総合エネルギー見地から、あるいは有機合成化学原料という見地から、これをどう開発していくかという前提のもとに、国家の力で根本的にその賦存埋蔵量基本調査を行なうというくらいの

齋藤憲三

1960-03-08 第34回国会 参議院 商工委員会 第12号

で、これは平均でございますので、最近出願の減っているような分野につきましては、一年数カ月で処理が完了しておりまするし、また反対に有機合成化学、電子工学、そういうふうに最近非常に出願が増加しておる、特に外国出願が増加しておるような、そういう分野につきましては、三年、三年半というふうな非常な長年月を要しておる次第でございますが、こういう点につきましては、われわれとしましては遺憾に存じておる次第でございます

井上尚一

1959-11-06 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今の御質問の件につきまして、同質なものを作っているような会社工場水俣以外にありはせぬかという御質問は、今、全国水俣工場と同じような主製品を作っているのは、一つカーバイトからアセチレンを発生しまして、そのアセチレンから有機合成化学製品を作る工場があります。おもな製品酢酸とか無水酢酸とかというようなものがございますが、それは全国で六社七工場あります。

代永久寿

1957-03-28 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

たとえば、現在のこの有機合成化学の場合においても、これは大工業ではやっていかないような中程度事業である、こういう仕事をやればおもしろいのだなといっても、一向情報も得られない。それに、それをこなすだけの技術者は持っていない。それで、設備や何かは一体どうすればいいのかといったようなこともなかなかわからない。

中崎敏

1957-03-28 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

ことに有機合成化学などは、欧米などでは日進月歩の非常な勢いで発達し、実際の国民経済の大きな役割を果しておるのでありますが、日本においてはまだこの点において相当おくれておる。そういう意味において、外国情報をキャッチすると同時に、その設計並びに実施等についても、なかなか中小企業まで手が回らない。

中崎敏

1957-03-27 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

原子力あるいはオートメーション電子計算機、あるいは有機合成化学といったような部面で、現在世界各国からこういう出願が来ておるのでございますから、これを審理するわれわれの職員が、これらの現状を常に把握して、的確なる判断を下せるように、態勢を整えておかなければならないのであります。  

田中博次

1956-03-16 第24回国会 参議院 内閣委員会 第15号

最近でも財政の芳しいところもございますけれども、人件費でふえていけばそれだけ設備費は減っていく、大体そういうふうな態勢でございますね、そういうふうな状態でございまして、まあ今私どもは、特に私は化学企業方面に関係しておるものでございますけれども、最近の有機合成化学進歩等を見まして、今のこのままで日本は行ったのでは、どうしても先ほど申しましたような、はだかの国際的な競争に打ち勝っていくということはもう

池田亀三郎

1956-03-02 第24回国会 衆議院 商工委員会 第10号

それが一九四五年には化学原料の五〇%を石油化学が占めて、全有機合成化学製品の七三%の率を今日では占めておると言われておるくらいに発達いたしておるのであります。この日本有機合成化学製品アメリカ有機合成化学製品の比較をいたしますと、大体価格において二対一といわれておるのであります。

齋藤憲三

1956-02-22 第24回国会 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第1号

そこで今申しましたような基本条件が整って参りましたので、一方衆議院におきましても、一昨年有機合成化学工業振興に関する御決議がございまして、その中で石油化学振興をはかるべきであるというような御趣旨もございました。いろいろの点から、昭和三十年度においていよいよ具体的にこれを取り上げる、こういうことにいたしたわけであります。

吉岡千代三

1955-06-07 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第6号

吉岡政府委員 石油化学につきましては昨年五月に衆議院におきまして有機合成化学工業振興の御決議をいただきました。その後他の条件の成熟と相まちまして急速にその企業化が進んでいるということは御承知通りかと思います。それで従来基本的の問題につきましては二、三度前の化学工業小委員会において御説明したこともございますので、なるべく重複を避けまして、現状中心にごく概略を申し上げたいと思います。  

吉岡千代三

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