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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-05-11 第101回国会 衆議院 環境委員会 第8号

同じく茨城県の霞ヶ浦富栄養化防止条例は五十七年九月から施行されておりまして、その内容については、工場事業場等に対する窒素、燐の規制、それから、それを排出する施設について届け出あるいはその変更命令、それから有機合成洗剤等使用についての禁止の措置、それから農業、畜産業魚類養殖業等についての指導、さらに生活雑排水対策、こういうものがその内容になっておるわけでございます。  

佐竹五六

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

この飼料は、同経済連が県内百六十九戸の酪農家に販売したハイラックス、これには二種類ありまして、ハイラック14とハイラック18がございますが、14と18の二種類とも、トウモロコシ、大豆かす、ふすまなどと、三菱化成工業が一昨年秋開発した有機合成化学飼料ダイブをまぜ合わせた配合飼料となっております。

瀬野栄次郎

1970-12-14 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

大阪有機合成、摂津鉄線山友シャフト三豊工業大阪特殊合金、みな公害工場です。それがいま来ている。そのほかに三十近い工場土地造成会社に呼ばれているわけです。ここに持ってこようというのです。そこに土地を造成した会社土地を売らなければもうけにならないというのはわかる。しかし、一土地会社のために公害を起こしていいという問題ではないですよ。

須藤五郎

1970-10-09 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

まず、今日登録になっております農薬種類でございますが、有効成分の数としますと、御指摘のとおり約四百種類あるわけでありますが、これを分類してみますというと、その目的からして、まず殺虫剤殺菌剤除草剤と分けることができるかと思いますが、殺虫剤は、さらにこれを有機合成農薬と、それから天然物農薬とに分けられると思います。  

福田秀夫

1969-03-25 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

と申しますのは、石油系が進出してきまして、カーバイドの主たるはけ先は、有機合成製品部門でございますが、これに対するカーバイド原料に対しまして、石油系のほうが格段に安くできますために、カーバイドは結局は斜陽になるということで、大手筋でもどんどん業種の転換をはかってまいりましたようなわけでございます。

小倉俊夫

1968-04-19 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

有機合成薬品が二十四万株、取得価格は千百万円でございます。それから日本通運百六十八万株、取得価格は七千六百二十七万五千円、日進印刷五万株、二百五十万円、東京たばこ配送三万一千五百六十株、千五百七十八万円、関西たばこ配送二万一千百八十株、取得価格千五十九万円、名古屋たばこ配送一万四百株、取得価格は五百二十万円、九州たばこ配送七千三百五十株、三百六十七万五千円ということでございます。

牧野誠一

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

それで、細島のコンビナートの議論がありましたときの経過を申し上げますと、第二期計画と申しますのは、この砂糖工場ブドウ糖果糖工場だけでは食品コンビナートの名に実はあまり値しないわけでございまして、このほかにさらに高度にコンビナート化を推進するといいますか、たとえば砂糖工場の糖蜜とデーツの種子あるいは果肉を原料とするえさの工場をつくる、あるいはブドウ糖から有機合成化学工場をつくるとか、ないし製薬工場

大和田啓気

1966-03-30 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

その次の大きな二番としては、有機水銀剤にかわるべき新農薬、こういうものを、これは抗生物質なりあるいは有機合成剤なりございましょうが、そういうものの開発を農林省と厚生省、当然厚生省の場合は人体に及ぼす関係をチェックするわけでございます。及び科学技術庁、と申しますのは、住木理事長のところの理化学研究所でございますが、そこでひとつやろう。

橘恭一

1966-03-23 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

河原説明員 御承知のように、水銀剤が入ります前のいもち病防除としましては、大体合成剤とボルドー液、これは御承知のように、水銀剤に比べますと毒性がないだけに、いもち病に対する効果という点では、数十回もかけなければならぬというような状況でこざいましたのが、有機合成農薬が開発されましてから非常に効果が高くなるということで、合成剤はほとんど使われなくなりました。

河原卯太郎

1965-04-15 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

このおもな需要でございますが、一つ石灰窒素カーバイド、これはこの産業関係大手十八社のメーカーがお使いになっておられまして、製品は主として石灰窒素肥料市販用カーバイド、それから有機合成、塩化ビニールというようなものができております。またもう一つ産業は、石灰用の焼成ということでありまして、全国約五十社のメーカー原料として使用いたしております。もう一つガス業界でございます。

中原光信

1965-04-09 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

たとえばわれわれのこの洋服にしても、あるいはこのテーブルにしても、最近ほとんどが合成繊維あるいは有機合成物でございますが、そういう国内の国民生活資材に提供されるわけであります。そうして、なおかつ、その中から七億ドルを輸出にまわすことができる。そうすると、六億ドルで原料を買ってきて、七億ドル輸出をして、なおかつ国民が寒くないように衣食をしていくことができる。

清浦雷作