1999-02-01 第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号
日比谷総合開発、有楽町総合開発、駅の名前をいっぱいつけて、ダミー会社をたくさんつくって、そういうところにどんどん流しているという話もずっとさまざまな、東洋経済であるとかアエラであるとか、そういうところでも報道されていた。
日比谷総合開発、有楽町総合開発、駅の名前をいっぱいつけて、ダミー会社をたくさんつくって、そういうところにどんどん流しているという話もずっとさまざまな、東洋経済であるとかアエラであるとか、そういうところでも報道されていた。
ようやく一般の新聞でもこれを取り上げるようになりまして、二十日の日曜日には読売新聞が長銀のペーパーカンパニー、日比谷総合開発とか有楽町総合開発、新橋総合開発、こういったペーパーカンパニーが長銀の粉飾決算にかかわったことを報道していますし、またけさの朝日新聞も長銀系ノンバンク、エヌイーディーの融資実態の問題点について報道しております。
例えば、関連ノンバンク三社の共同出資による新橋総合開発、日比谷総合開発、有楽町総合開発というのは、ある民間シンクタンクの調査結果によると、それぞれ九四年、九五年に設立された不良債権の受け皿会社であるとされているが、この点はいかがですか。そういう認識でよろしいですか。
それから、これも関連会社、親密会社の一つ、有楽町総合開発が中央区新富に持っている十階建てのビル。それからもう一つ、日本リースが浜松町に持っている十階建て、地下二階のビル。 これはいずれもすさまじい大きな建物でありますし、その土地もあるわけでありますが、全部無担保であります。
次に、ちょっと個別のことで、個別の会社が余りにもたくさんあるので、全部の会社についてお尋ねしていると、会社の名前を言っているだけで実は時間が来てしまうような感じさえいたしますが、その中で、長銀の大野木頭取にお尋ねいたしますが、有楽町総合開発、新橋総合開発、日比谷総合開発という三社があります。 この会社は、住所を見ますと同じところにあって、それから、それぞれ設立が間もない会社であります。
もう一つ、ちょっと失念しました……(木島委員「有楽町総合開発」と呼ぶ)有楽町総合開発でございますけれども、私ども、先ほど申し上げました売却の一環として、物件を売却した会社でございます。 以上でございます。