○柴田巧君 でき得れば是非常設でということが本来あってしかるべきだと思っていますし、名前を出してあれですが、有森選手、為末選手も、いろいろ立場上言いにくいところですが、ブログ等々などでもアスリートのためのスタジアムに是非してほしいというのを述べておられますが、先ほど申し上げたように、アスリート、本来一番の主人公である彼らが置き去りにされる、あるいは彼らにしわ寄せが行くということのないように是非やっていただきたいと
柴田巧
マラソンの有森選手、水泳の選手もいらっしゃいますし、ビーチバレーの選手、水泳の萩原智子さんとか伊達公子さんとか数々の選手がいらっしゃいます。このようにテキストもすごく非常にしっかりされ、実績というのも、あと、子供たちの心にどのような変化があったかというようなアンケート結果もきちんとあります。
友近聡朗
お話ございました有森選手につきましては、これは、今回JOCの方で例外措置として対応をしたというふうに聞いております。ここら辺の点も将来的にいろいろな問題があると思いますので、JOCの方でも、こういったことを一つの例として、今後さまざまな観点からまた検討していくのではないかというふうに思っております。
遠藤昭雄
そこで、前段の質問者の皆さんによってほぼ問題点が出尽くされておりますので、特に私は具体的な問題などにかかわりながら質問させていただきたいわけでありますが、例えばマラソンの有森選手の報道などを拝見をしていますと、なかなか日本のトップレベルの選手たちの悩みや御苦労も大変だなという感じを受けますし、それからJOCや陸連の皆さんも大変御苦労されて、悩まれているという感じを受けるわけでありまして、そういう意味
堀込征雄
オリンピックが去年ありましたけれども、成績は少しだめだったのですけれども、それぞれの選手から感動を与えてもらいまして、そして有森選手なんかは四年に一回の大会であれだけ賞に入るということは大変な努力だと思います。そういう意味でも、改めましてやはりスポーツのよさ、すばらしさを確認いたしました。
三沢淳
例えば野茂投手が大リーグで活躍されてノーヒット・ノーランを達成したとか、アトランタ・オリンピックで有森選手が活躍した。またつい先日のことですが、ダカール・ラリーで日本人として初めて篠塚選手が総合優勝した。我々日本人にとっても、日本国民にとっても元気づけられる明るいニュースも一方にありました。しかし、一言で言えば、多事多難な年だったと思います。
藤井孝男