2006-06-08 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
○有村大臣政務官 防衛問題を初めとして、治安や守り、安全について、日ごろから献身的な御活動をいただいております大野先生からの御提言、心から傾聴させていただきました。
○有村大臣政務官 防衛問題を初めとして、治安や守り、安全について、日ごろから献身的な御活動をいただいております大野先生からの御提言、心から傾聴させていただきました。
○有村大臣政務官 耐震化推進のためには、まず耐震診断を実施していただくことが重要だと考えております。そのため、文科省としても、国土交通省所管の補助事業を活用していただくなどして、ことしじゅうに耐震診断を完了するよう各地方自治体に対し強く要請をしてまいりました。にもかかわらず、佐藤先生御指摘のとおり、耐震診断が実施されず、またことしじゅうに実施する予定もないという市町村が百七十三に上ります。
○有村大臣政務官 佐藤委員が御指摘いただきましたように、六月二日に公表いたしました調査では、公立小中学校の耐震化率は五四・七%にとどまっております。熱心に取り組んでいただいている自治体があるものの、全体としては耐震化が十分に進められているとは言えない状況だと認識しております。
○有村大臣政務官 牧委員から御発言、心して拝聴させていただきました。私も、日本会議初め議連で一語一句もんできた一員でございます。私自身、今、挑戦する奉仕としての信念を持ちながら、私の現在の職責は、まさに国民性をつくる礎である教育に、それを日本の国家の最重要点事項にするというのが私の使命であろうとも思っております。
○有村大臣政務官 四月十三日に与党教育基本法改正に関する協議会におきまして最終報告が取りまとめられ、政府に対して御報告をいただきました。政府におきましては、この最終報告を踏まえ、文部科学大臣、小坂大臣の強いリーダーシップのもと、御指示をいただき、早速法案作成作業に取りかかりました。
○有村大臣政務官 日ごろから信念と哲学を持ちながら教育問題に取り組んでいらっしゃる佐藤錬先生に心からの敬意を持ちながら、心して答弁をさせていただきます。また、十時から参議院の本会議がありますものですから、質問の答弁の順番を前後していただきました御配慮、御協力賜りましたことにも改めて感謝を申し上げます。
○有村大臣政務官 日ごろから教育問題や地域間格差の是正に取り組んでいらっしゃる西本勝子委員から御質問をいただきました。 総合施設モデル事業は、本年度、全国三十五地域で実施されております。そのうち幼稚園で実施されたものは、ゼロ歳から二歳児の乳幼児が身近にいるという新しい環境ができたことに伴い、幼児教育の基盤としての乳幼児期の大切さを職員、先生方が実感できたという評価が報告されております。
○有村大臣政務官 人間形成の基礎が培われる幼児教育については、極めて重要だと実感を持って、痛感をしております。 文部科学省としては、希望するすべての幼児に対して質の高い幼児教育の機会が提供されるよう努めているところでございます。
○有村大臣政務官 文部科学大臣政務官を拝命しております参議院の有村治子でございます。 教育及びスポーツを担当する政務官として、小坂大臣を補佐し、両副大臣、吉野政務官とともに、文部科学行政の推進に心して努めてまいりたいと存じます。委員の先生方、今後とも、どうぞ御指導、御鞭撻賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————