1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号
この金額の出し方といたしまして、鉱区内の一部既開発油田についての可採埋蔵量あるいは未開発地域の有望構造の評価額、そういうものを基礎にして算定したという当局の説明を受けているわけでございますが、しかも、その根拠となりましたものは物理探鉱の解析の権威であります会社に再度にわたって依頼の上判断をされたと伺っております。
この金額の出し方といたしまして、鉱区内の一部既開発油田についての可採埋蔵量あるいは未開発地域の有望構造の評価額、そういうものを基礎にして算定したという当局の説明を受けているわけでございますが、しかも、その根拠となりましたものは物理探鉱の解析の権威であります会社に再度にわたって依頼の上判断をされたと伺っております。
で、この金額の出し方といたしまして、鉱区内の一部既開発油田についての可採埋蔵量、あるいは未開発地域の有望構造の評価額、そういうものを基礎にして算出したという説明を受けておりまして、その説明は、まあ一応は納得できるというふうに考えられまして、この額を決めた時点においてこの金額が必ずしも高過ぎたというような結論は出ていないということでございます。
失業対策、かなり有望。構造改善対策、期待できず。中小企業対策、期待できる。これは金利の引き下げぐらいのことを言っているのだろうと思いますが……。内需拡大、効果は期待できず。輸入品価格の値下げ、全体として期待できず。輸入原料の為替差益還元、これは期待できる。こういうふうなある新聞の見通しであります。しかし、大部分私どもの考え方に近いものがある。