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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-05 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

中野政府委員 今御指摘の、たとえば有明炭田開発につきましては、相当調査も進んでおりまして、すでに日鉄鉱業が着工をいたしておりまして、計画が相当具体的でございます。今未開発炭田開発地域指定をいたしまして、これによりまして特別の調査をするとか、他のいろいろの権利との調整をするというような問題がございませんので、さしあたり指定をする必要はないのじゃないか。

中野正一

1962-04-17 第40回国会 参議院 商工委員会 第22号

それから新炭田開発を言われるけれども、新炭田開発が、これが、国がやるなら、新しい会社をこしらえて移るならとにかく、だけれども、たとえば九州で言うならば、それでは有明炭田が残っているじゃないか、三池なりあるいは二瀬で縦坑開さく中でありますけれども、有明海の下には炭があるじゃないか、大きな炭鉱が将来できるじゃないか、あるいはそれに関連して化学工場ができるじゃないかというお話だけれども、やはり会社別

吉田法晴

1962-04-09 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第24号

指摘になりました有明海は、そのうちの三カ所でありまして、有明と申しますほかに、先ほど申しました中で柳川、三井山門、この三カ所がいわゆる有明炭田原料炭開発計画でございます。このいわゆる有明と申しますのは、現在日鉄鉱業がすでに縦坑を二カ所開さくしておる個所であります。これは三十九年度には着炭をいたしまして、およそ二百万トン程度の出炭規模炭鉱になろうかと思います。

今井博

1962-03-08 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

○今井(博)政府委員 新鉱開発につきましては、御承知のように、有明炭田以外にはいわゆる新鉱という部類に属するものはあまりございませんが、実際問題として、まだこの新鉱開発に対するそういう経済ベースに乗ったプロジェクトが、現在立ちにくいという状況でございまして、われわれとしましては、この新鉱開発の非常にいい計画が出て参りますれば、これに重点的に金を投下するということは決してやぶさかではございません。

今井博

1962-02-08 第40回国会 参議院 商工委員会 第4号

資料としては、もちろん大きな山別についてももちろん資料はでき上がると思いますが、ただいま御指摘になりましたような新しい炭田開発、この問題は有明炭田の二百万トンの開発計画というものは具体的にきまっておりますが、もう一つ有望地区石狩の南部につきましては、まだ調査中でございまして、三カ年の年次計画の中には、そういう新規開発というものはちょっと間に合わぬのじゃないか。

今井博

1962-02-08 第40回国会 参議院 商工委員会 第4号

ところが実際には冬山で閉山、縮小、それから賃金の切り下げ等のために、有能なといいますか、あるいは優秀な労働力がむしろ稼行しておる炭鉱の中から逃げて、残っておる労働力は年寄りであるとか、低下をしつつあるというのも現実、それから新しい炭田開発を考えているのだということですが、それではこの新しい年次計画の中で、先ほど大臣は北海道の話が出ましたが、それから考えられる点は有明炭田なり何なりですが、その開発

吉田法晴

1961-10-30 第39回国会 参議院 商工委員会 第7号

しかし、今後、新しく開発を予定しております有明炭田であるとか、あるいは石狩炭田であるとか、こういうような有望な山が、それぞれ開発されて、出炭量がふえて参りますれば、私は必ず五千五百万トン以上のものを確保することが可能じゃないか、かように考えます。同時にこれは、原料炭の場合に、特に、その点を強調いたしたわけであります。いわゆる動力炭として考えた場合の火力発電石炭を使っている。

佐藤榮作

1961-05-30 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

たとえばわれわれの北九州で申し上げまするならば、遠賀川水系開発というものはどうしなければならぬというような、遠賀川あるいは筑後川はどういう工合に北九州工業開発に、あるいは有明炭田開発はどうやるのだというような、やはり水系を中心として開発計画が立ってきているわけです。その場合に、この公団と関係は一体どうなるのか。  

滝井義高

1958-04-03 第28回国会 衆議院 商工委員会 第26号

そこで、今、関連産業の話が出ましたが、工業配置的な開発ですね、たとえば、有明炭田開発するについても、あるいは天北炭田開発するについても、ただ石炭開発だけを考えられておるのか。やはりそういった点に、総合的な工業立地条件をそろえて、その炭田地帯の高度な工業計画を持っておられるのか、これを一つお聞かせ願いたい。ただ石炭を掘るというだけでありますか。

多賀谷真稔

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