2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
その上で、東日本大震災の余震について、この十年間の有感地震はどれほどあったのか、また、あわせて、大震災の震源域周辺で発生した地震を全ての余震と発表してきた運用の見直しについて気象庁は何らかの検討を行うのか、確認をしたいと思います。
その上で、東日本大震災の余震について、この十年間の有感地震はどれほどあったのか、また、あわせて、大震災の震源域周辺で発生した地震を全ての余震と発表してきた運用の見直しについて気象庁は何らかの検討を行うのか、確認をしたいと思います。
九州電力によれば、地殻変動や有感地震の発生頻度が判断の目安だとされています。しかし、例に出されている桜島の大正噴火、これによると、噴火直前に周辺の井戸がかれるほどの急激な地盤の隆起が発生したとか、噴火直前に一日数百回の有感地震が発生したとか、直前のこうした兆候を捉えてから原子炉を停止して、そして燃料体を運び出すというんでしょうか。荒唐無稽だとこれこそ言わなければなりません。
今現在でも震度三以上の有感地震という規模のものが一日に何回も起きている状況、五回も六回も七回も起きている状況にございます。なかなか気が休まることがないという被災地の状況だというふうに思いますが、そういう中で、今も懸命に復旧活動に従事をしておられる現場の方たちも多くいらっしゃいます。
そういう意味では、この箱根の大涌谷における火山の活動の活発化ということについてちょっと経過を話しますと、四月二十六日に、ちょうど連休のさなかでございました、大涌谷の付近を震源とする火山性の地震が増加して、五月五日に有感地震が発生した。噴火警戒レベル、火口周辺の規制をレベル2に引き上げて、半径三百メートルが立ち入り規制、ロープウエーが運休する。
その結果、島内の浅い場所、二キロより浅いところというイメージでございますけれども、を震源とする有感地震がこの後二十四時間以内に複数回発生した場合には警戒レベルを四にしようということと、昨年八月の噴火と同程度の噴火が地震の発生なくして発生した場合には、その後の噴火の規模の拡大の可能性も十分にあるということを考えて警戒レベルを五にすると、そういう考え方を整理しまして、同日、地元の火山防災協議会に説明し、
これは、日本との比較を申し上げますと、日本においては、気象庁のデータによりますと、二〇一三年だけでマグニチュード五以上の有感地震百十二回発生しているというのが日本の実情でございます。こうした日本の実情との比較においても、この地域における地震のリスクは低いという評価につながっていると考えております。
いろいろホームページを探してみますと、ここ三十日で大体有感地震が、こういう図出ているんですけれども、約三十日の間に四百件ぐらい日本全体であります。震度四以上が十一回この三十日間でございました。能登では震度六強という大きな地震もありましたけれども、こういう中で、やはり今回のこの対応については、法改正は賛成をしなければいけないというふうに思うんですけれども。
次に、例えば東京、幾らでもあるんですが、アトランダムに抽出しましたけれども、荒川区の東尾久一、二、六丁目において、平成十四年からことしの二月、直近の二月まで、震度一以上の有感地震を調べたら百四、五十件あった。つまり、がたがた揺れているということでありますね。南関東地震というのは、マグニチュード約六・七から七の発生確率というのは、先ほどの審議会の計画部会資料では約七割以上もあるということであります。
その後も有感地震、すなわち体に感じる余震が八百回もありました。そして、地震発生から二か月後には年末、正月を迎え、被災地は雪に閉ざされ、今日に至っております。 あの日から五か月になろうとしております。
その後、十一月九日現在、消防庁の調査では、有感地震、いわゆる体に感じる余震が七百二十回も続いております。被害状況は、十一月十日現在、死者三十九人、負傷者二千七百六十一人、住居の全壊八百八件、半壊千七百三十五件、一部破損一万六千八十九件、建物火災九件となっております。
今月二十三日の夕刻に発生いたしました新潟の中越地震ですけれども、これに関しましては、有感震度が三百八十四回以上という余震が続いておりまして、通信、水道、電気、ガスなどのライフラインが一部は分断されたままであり、操業停止した工場などは再開のめどが立っておりません。 経済への影響は、長期化の見通しが出てきております。
恐らく、あれはかなりの規模のやつが報道されるんだと思いますし、現地ではそれ以上の有感地震があるんだと思うんです。その辺、現地の方はどんな思いでおられるのかなということは我々は思いも知れないんですが、それは相当なものであるんじゃないのかなと。
一カ月半の間に震度六弱が四回、五以上は十七回、有感地震は一万回以上、今でも現実に多分十分置きぐらいに感じる地震があろうかというふうに思っております。住民の皆さんは、これはいつまで続くのかということ、また台風シーズンがもうすぐ来ますので、崩落した土砂、さらにこの水で土砂崩れが起きるんではないか、また観光シーズン、観光で成り立っている部分もございます。
伊豆諸島の地震の今後について念のためお尋ねしたいのでありますけれども、お話がありましたように、震度五弱の地震が既に二十回以上、有感地震が一万回以上なんですね。これはもう、気象庁の発表によりますと、ここ数十年で圧倒的に多いと言われる。
いろいろとその後のデータを聞き及びますと、体感するいわゆる有感地震が一万回を超えたという話もありまして、この間ちょっと計算をしたら、五分間に一回ぐらい体感する地震がある。昨晩は一分間に一回ぐらいのペースで揺れっ放しであった。
体に感じる有感地震及びマグマの活発な活動を示す低周波地震、こういうものが発生してきております。翌二十九、三十日にはこれらの地震回数がさらに増加してきております。それで、翌三十一日、有珠山西側山ろくで噴火いたしております。翌四月一日には、別の場所でございますけれども、正午ごろ、有珠山の北西にございます金比羅山西側山腹から噴火いたしております。
「どこから噴火するかは、有感地震の震源を特定し、GPSで地殻変動による地表の膨らみを計測することで、火口の位置を予測することが必要になってくる。」ということでございますが、今現在では連絡を待っている、こちらとしては、いわゆる東京としてはまだそういうデータがないということで認識をしてよろしいのかどうか、その点について確認をしたいと思います。
午後八時六分、マグニチュード七・八の烈震に襲われまして、有感距離は千二百キロメートル、ですから、三宅島、八丈島にまで達したものでございました。 被害概要は、既に皆様方のお手元にお持ちのレジュメにあるとおりでございますので、詳細な金額は割愛させていただきます。
ですから、要するに人が感じた感じで、これは大体何度ぐらいだろうとか、それから有感地震が、人が感じられる地震が何回ぐらいあった、そういうデータしかないというのが、これは記録であります。
死者五千名を超えるという数字は、約三千八百名を出した一九四八年の福井地震を上回る戦後最悪の惨事となり、住民を初めとする関係者に多大の不安を与えております用地震の活動はなおおさまることなく、神戸で震度四を記録するなど中規模の余震も数回あり、有感地震がいまだに続いております。