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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

九州電力によれば、地殻変動有感地震発生頻度が判断の目安だとされています。しかし、例に出されている桜島の大正噴火、これによると、噴火直前周辺の井戸がかれるほどの急激な地盤の隆起が発生したとか、噴火直前に一日数百回の有感地震発生したとか、直前のこうした兆候を捉えてから原子炉を停止して、そして燃料体を運び出すというんでしょうか。荒唐無稽だとこれこそ言わなければなりません。  

山添拓

2015-07-03 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号

そういう意味では、この箱根の大涌谷における火山活動活発化ということについてちょっと経過を話しますと、四月二十六日に、ちょうど連休のさなかでございました、大涌谷の付近を震源とする火山性地震が増加して、五月五日に有感地震発生した。噴火警戒レベル火口周辺規制レベル2に引き上げて、半径三百メートルが立ち入り規制、ロープウエーが運休する。

渡辺周

2015-06-17 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

その結果、島内の浅い場所、二キロより浅いところというイメージでございますけれども、を震源とする有感地震がこの後二十四時間以内に複数回発生した場合には警戒レベルを四にしようということと、昨年八月の噴火と同程度の噴火地震発生なくして発生した場合には、その後の噴火規模の拡大の可能性も十分にあるということを考えて警戒レベルを五にすると、そういう考え方を整理しまして、同日、地元の火山防災協議会に説明し、

西出則武

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

これは、日本との比較を申し上げますと、日本においては、気象庁データによりますと、二〇一三年だけでマグニチュード五以上の有感地震百十二回発生しているというのが日本実情でございます。こうした日本実情との比較においても、この地域における地震のリスクは低いという評価につながっていると考えております。  

岸田文雄

2007-04-24 第166回国会 参議院 総務委員会 第11号

いろいろホームページを探してみますと、ここ三十日で大体有感地震が、こういう図出ているんですけれども、約三十日の間に四百件ぐらい日本全体であります。震度四以上が十一回この三十日間でございました。能登では震度六強という大きな地震もありましたけれども、こういう中で、やはり今回のこの対応については、法改正は賛成をしなければいけないというふうに思うんですけれども。  

高橋千秋

2007-03-14 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

次に、例えば東京、幾らでもあるんですが、アトランダムに抽出しましたけれども、荒川区の東尾久一、二、六丁目において、平成十四年からことしの二月、直近の二月まで、震度一以上の有感地震を調べたら百四、五十件あった。つまり、がたがた揺れているということでありますね。南関東地震というのは、マグニチュード約六・七から七の発生確率というのは、先ほどの審議会計画部会資料では約七割以上もあるということであります。

下条みつ

2004-10-26 第161回国会 衆議院 本会議 第5号

今月二十三日の夕刻に発生いたしました新潟の中越地震ですけれども、これに関しましては、有感震度が三百八十四回以上という余震が続いておりまして、通信、水道、電気、ガスなどのライフラインが一部は分断されたままであり、操業停止した工場などは再開のめどが立っておりません。  経済への影響は、長期化の見通しが出てきております。

田中眞紀子

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

一カ月半の間に震度六弱が四回、五以上は十七回、有感地震は一万回以上、今でも現実に多分十分置きぐらいに感じる地震があろうかというふうに思っております。住民の皆さんは、これはいつまで続くのかということ、また台風シーズンがもうすぐ来ますので、崩落した土砂、さらにこの水で土砂崩れが起きるんではないか、また観光シーズン観光で成り立っている部分もございます。

魚住裕一郎

2000-04-05 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

体に感じる有感地震及びマグマの活発な活動を示す低周波地震、こういうものが発生してきております。翌二十九、三十日にはこれらの地震回数がさらに増加してきております。それで、翌三十一日、有珠山西側山ろく噴火いたしております。翌四月一日には、別の場所でございますけれども、正午ごろ、有珠山の北西にございます金比羅山西側山腹から噴火いたしております。

瀧川雄壯

2000-03-31 第147回国会 衆議院 建設委員会 第7号

「どこから噴火するかは、有感地震震源を特定し、GPSで地殻変動による地表の膨らみを計測することで、火口の位置を予測することが必要になってくる。」ということでございますが、今現在では連絡を待っている、こちらとしては、いわゆる東京としてはまだそういうデータがないということで認識をしてよろしいのかどうか、その点について確認をしたいと思います。

渡辺周