2015-03-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
このため、農林水産物・食品の生産段階における有害微生物等のリスク管理措置や動植物の防疫措置、食品表示の適正化等に万全を期してまいります。 次に、需要と供給をつなぐバリューチェーンの構築であります。 農林水産物の高付加価値化を図るため、農林漁業成長産業化ファンドの更なる活用を促進するなど、農林漁業者が主体となって、生産だけでなく加工、販売等に取り組む六次産業化を推進します。
このため、農林水産物・食品の生産段階における有害微生物等のリスク管理措置や動植物の防疫措置、食品表示の適正化等に万全を期してまいります。 次に、需要と供給をつなぐバリューチェーンの構築であります。 農林水産物の高付加価値化を図るため、農林漁業成長産業化ファンドの更なる活用を促進するなど、農林漁業者が主体となって、生産だけでなく加工、販売等に取り組む六次産業化を推進します。
このため、農林水産物、食品の生産段階における有害微生物等のリスク管理措置や動植物の防疫措置、食品表示の適正化等に万全を期してまいります。 次に、需要と供給をつなぐバリューチェーンの構築であります。 農林水産物の高付加価値化を図るため、農林漁業成長産業化ファンドのさらなる活用を促進するなど、農林漁業者が主体となって、生産だけでなく加工、販売等に取り組む六次産業化を推進します。
食品の安全性向上に向け、科学的根拠に基づき、生産から消費までの各段階にわたって、有害化学物質や有害微生物のリスク低減対策、安全な生産資材の供給に取り組むとともに、家畜や農作物の病気や害虫について防疫を強化してまいります。 また、食品表示の適正化による消費者への的確な情報提供を行うとともに、消費者の食や農林水産業への理解増進を図る食育を推進します。 第五は、森林・林業政策の推進であります。
食品の安全性向上に向け、有害化学物質や有害微生物のリスク低減対策、安全な生産資材の供給に取り組むとともに、家畜や農作物の病気や害虫について防疫を強化してまいります。また、食品表示の適正化による消費者への的確な情報提供や食育を推進します。 第五は、森林・林業政策の推進であります。
国民の健康を守ることを第一に、食品中の有害微生物、有害化学物質の含有実態の把握を継続し、科学的根拠に基づいて指針を策定するなど、農場から食卓にわたり食品の安全性向上のための取り組みを推進してまいります。 また、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなどについては、家畜伝染病予防法に基づき、今後の発生防止に万全を期してまいります。 第四は、国際問題に適切に対応することです。
このため、農林水産省は、国民の健康を守ることを第一に、後始末より未然防止の考え方を基本に、有害微生物、有害化学物質による食品等の汚染実態調査を進めてまいります。また、それらの科学的根拠に基づき指針を策定する等、農場から食卓にわたり食品の安全性向上のための取組を推進してまいります。
このため、農林水産省は、国民の健康を守ることを第一に、後始末より未然防止の考え方を基本に、有害微生物、有害化学物質による食品等の汚染実態調査を進めてまいります。また、それらの科学的根拠に基づき指針を策定するなど、農場から食卓にわたり食品の安全性向上のための取り組みを推進してまいります。
各国が生産、製造、流通の各段階で使う化学物質やあるいは法規制の違い、そして我が国にはない有害微生物による食品汚染あるいは長期輸送に伴う腐敗、またそれを防ぐための化学物質の使用等の問題がありまして、今、消費者の皆様は毎日口にする食べ物が本当に安全なのかどうか、また今後この安全性が確保されるのかどうかにあついて大変大きな不安を持っております。
もちろん有害生物、ここに有害微生物・有害生物と書きましたけれども、これは人間の立場に立って言ったわけでありまして、それらの生物そのものにとっては、そういうふうな表現は大変迷惑だとは思いますけれども、ネズミであるとか昆虫、寄生虫あるいは植物病原菌、カビ、食中毒菌、腐敗細菌あるいはウイルス等々、いま申し上げましたものは、この食物の流れの最初から終わりまでどこのポイントでも、すきあれば、その食物あるいは飼料
○政府委員(澤邊守君) 抗生物質を添加物として用いておるのを認めておりますのは、先ほど申しましたような成長促進とかあるいは体内の有害微生物の活動を抑制するとか、栄養素の吸収を促進するとかというような目的で、一言で言えば生産性を上げるというような目的で使っておるわけでございますが、現在天然の物質でこれと同様の機能を有するものがあるという点につきましては承知をいたしておりません。
残留毒性を残さずして有害微生物を殺すというものは私はないと思うのです。それはカナマイシンであっても、いわゆる抗生作用によって相手方の有害微生物の繁殖をとどめるというところにあれはあるもので、殺すのじゃない。そういうふうに有害微生物をぴしゃっぴしゃっと殺すだけの力を持っておったら、必ず残留毒性として残って、人体及び動物に影響を来たすというのは、これはいままで立証されたことなんですね。