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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

その後が大事でして、ちょっと長いですけれども、認定基準は、その認定されている有害因子別の疾病業務起因性を肯定し得る要素の集約である。したがって、認定基準の要件とは異なる形態で発症する疾病を必ずしも全て否定しているものではなく、認定基準に該当しない疾病であっても、業務疾病との間の相当因果関係の存在が立証し得る疾病については、業務上の疾病として取り扱われるものであると。  

足立信也

2008-11-25 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そこで、有害因子の暴露を受ける業務と、これに起因して生ずる疾病の間に一般的に医学的な因果関係があることが確立をされ、業務疾病として発生することが一定程度を想定されるものについて規定をしているものでございます。  御指摘の多発性骨髄腫、そして悪性リンパ腫につきましてこの別表第一の二に追加すべきかどうか。

石井淳子

2003-05-06 第156回国会 参議院 内閣委員会 第6号

しいものができているということもあるし、それから大量生産大量消費というようなものになっていて、食の安全性というものは、直ちに具体的に認識できるような姿と少し違うものになっているということがあると思いますし、それから、分析技術が向上しまして、今までは全く問題のない食べ物であると思われたものも、微量であっても健康に影響の、悪影響と言っていいかもしれませんが、そういうものが含まれているというようなものが、そういう有害因子

谷垣禎一

2003-04-18 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そもそもこのリスクコミュニケーションリスク分析手法の中に取り入れられた背景といたしまして、審議の中でもいろいろ出ておりますけれども、食のグローバル化、あるいは新しいタイプの危害要因が出てきたということ、それから、分析技術それ自身が向上しておりまして、従来に比べて有害因子微量であっても検出が可能になったということがございます。

小川洋

1964-04-01 第46回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道の事故防止対策に関する小委員会 第5号

口 労働衛生研究室、(イ)作業環境に関する医学的調査研究、騒音、振動、高温、高圧、放射線等の物理的有害因子及び粉じん、ガス、蒸気等化学的有害物に対する職場環境条件適正化及び適正保護具類の選定並びに休養施設、室内の空気調整汚物処理等適正条件に関する衛生学的調査研究を行う。

川上寿一

1962-03-13 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

そこで私どもといたしましては、職業病の予防対策を充実いたしますために、職場における有害業務の把握を徹底的に行ないたいということ、それからさらに、個々の有害因子から当該労働者の健康を守るための予防対策を、早急、具体的に立てなくてはならない。このために、一般衛生基準基準法で定めておりますが、特にこの有害因子に対応した具体的な対策基準というものをこしらえていかなくてはならないわけであります。

大島靖

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