2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
私の地元の方でも、都内の有名私立大学に通っていて、博士課程まで進んで、奨学金を全部で一千万円借りた方がいらっしゃいます。若い未来ある研究者だったんですが、ただ、大学でパワハラに遭って体調を崩してしまって、働けなくなってしまった。体調はよくなったり悪くなったりして、今、返済猶予期間にあるわけですけれども。
私の地元の方でも、都内の有名私立大学に通っていて、博士課程まで進んで、奨学金を全部で一千万円借りた方がいらっしゃいます。若い未来ある研究者だったんですが、ただ、大学でパワハラに遭って体調を崩してしまって、働けなくなってしまった。体調はよくなったり悪くなったりして、今、返済猶予期間にあるわけですけれども。
有名私立大学というのも余りなくて。それから、長野県立短大というのがずっとあったんですけれども、これを四年制大学にして、これも一八年に四年制をもとにしたものになる。それから、今は新潟薬科大学が上田に薬学部をつくりたい。それから、看護師が足りないので看護学部を長野市につくるというのをやっています。これは、愛媛県が加計学園にこだわるのと同じように、大学でもってやるというのも一つの手なんです。
どうしてこの話をするかというと、ある母子家庭の子供がある有名私立大学に通った。しかし、やっぱり貸与制の奨学金は自信がないんですよ、返さなくちゃいけないから。結局、大学進学を断念したんですね。もし給付型の奨学金があったら大学進学できたのにと思って、やはり子供たちを応援しなければというふうに思っています。市場ビジネスではなく、公共あるいは若者への教育支援としてやるべきであるというふうに思います。
このNさん、お会いしましたけれど、有名私立大学卒業でございまして、難関を突破してこの出版社に入られて、そんなプレゼントの景品をごまかすようなばかなことをするわけないんですけれども、恐らく秋田書店は、このNさんをパワハラで病気に追い込んだんですけれども、不正をただしてほしいというNさんの意思は変わらないので、外部に漏らされるのも時間の問題と思って、彼女に罪をかぶせて解雇すればこの目障りなNさんも排除できるし
だから、ここにユニークな大学や小規模な大学はほとんど含まれていなくて、旧帝国大学や有名私立大学しか入っていないんじゃないですか。これでどうして日本で三十万人の留学生を受け入れることができるでしょうか。 ですから、この三十万人のグローバル30は、そのやり方自体を抜本的に改革しない限り、こういうやり方では何回やってもだめだということでございます。
それで、世界最高水準を目指す大学院大学ということになりますと、やっぱり学費も米国の有名私立大学並みじゃないかということになると、年間二百五十万ぐらいとか、そういう話も聞いているわけですけれども、そういう点からも、じゃ二百五十万払ってやるという人たちがどれだけ集まるのかということを考えてしまうわけです。
先般来、慶応大学の学生の大麻所持の事件から始まって、早稲田とか法政とか同志社あるいは関西大学等々、有名私立大学の中でこういう事件が相次いで、逮捕者が出た、こういうことで大きな話題になっています。それで、大学の構内で大麻に関することが、いろいろ情報なりそういうことが飛び交っているということについては大変ゆゆしき事態だと思うわけであります。
例えば、今、有名私立大学が小学校まで附属の小学校をつくって、いわゆるそのお金というのは幾らぐらいか、総理、御存じですか。年間百万から、高いところでいったら三百万ぐらい小学生に払うということで、一貫教育、大学まで、有名な大学ですね、そういうものがあって、また塾や家庭教師につかせられる子供がいる。
私が子供のころは、京都府の山村でしたけれども、隣の大阪へ行くというのも大変でありまして、東京というようなものはもうはるか外国のような状況でございましたので、そういう状況から、現在は、名古屋大学と東京の有名私立大学を受かりますとどちらへ行こうかということを思案する人がいるような状況に変わってきているという時代の変化というのもございます。
語学力だけでなく、いろんな方面からそれは指摘されているわけでございますけれども、実は有名私立大学の経済学部の入試で数学が必須でないという事実もあるわけでございます。やっぱり私はこれに対しては、例えば経済学部を出ていても数的分析ができないような状況というのはいかがなものかと。こういうことに関して大臣はどうお思いでございましょうか。
大学教員の就職が厳しくなってきたために、例えば、東京大学があります東京近辺の有名私立大学が、東大から若手教員を二、三年いただいて帰すというシステムをとっていたのです、明治大学や何かでも。実はそれが、今度は東大の方で帰ってきてもらう余地がなくなった。それから、明示は明治で、もっと優秀な学生をこちらでふやしていくというふうなことをやってきたら、もうとれなくなった。
我が大学ではその体制は非常に未整備でありますが、整備がかなり進んでいると思われる首都圏の某有名私立大学でも、やはり三分の二の学生がアジア言語を希望するという現状であります。しかるに教員は全くヨーロッパ言語の専門家で占められておりまして、全然対応ができない。
そこからスタートしていって、途中で三点歩行から車いすになりましたけれども、長野高校へ進み、そして長野高校を卒業して今は有名私立大学へ車いすで通っている。こういう例がある。これは十五年前、ちょうど養護学校の義務化が行われた年にこの子は入ったわけです。 そこで、こういう現実があって、今の論争を聞いているとこのときとちっとも変わっていないんですよ。
やはり一つのステータスとして、Ⅰ種試験にうちの大学から何名入れたと、こういったことが都内の有名私立大学法学部の教授なんぞは大変な興味を持ち、この閣議了解あるいは閣議における官房長官の発言に大変な期待をされ、それがある意味では東京一極集中、あるいは東大一極集中という言葉かもしれませんが、いろんな側面での学歴偏重、そういった今の教育情勢を解体する非常に有効な手だてと、こういうふうな思いがいろんな面で認識
受験生の動向は、入りたい大学よりも入れる大学へという傾向が強まり、地方の国公立大学よりも有名私立大学という流れが再びはっきりしてきたのであります。
旧帝大系では十学部、地方国立大学が四学部強ということでありますから、しかも都市におけるいわゆる有名私立大学は学部が多いわけでありますから、全私大の平均が二学部弱だということは、地方の私立大学はほとんど単科大学と言えるのではないか、そういう状態の中でもってこれをどう育成していくかということが問題になってくるわけであります。
ここでかなり――かなりといってもまだ私から見ると非常に不十分でございますけれども、国立あるいは有名私立大学、そういうほうへぼつぼつ進出していくようになりました。 それからもう一つ、少数にする一番よい点は、目が行き届きますので、サボったり、遅刻、欠席、それから非行、これがなかなか生徒の側からいきますとできないということでございますね。