2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
したがいまして、二〇一二年から一八年までの六年間の就業者数が大幅に三百八十万ふえたり、就職というものが一番問題だったのは有効倍率〇・八二ぐらいでしたから、今、一・六、大幅にふえておりますので、そういった意味では、有効求人倍率は非常に大きくふえたとか、また、賃金の調査によれば、少なくとも、連合の調査を見ますと、五年連続で今世紀に入って最高水準の賃金アップが実現ということになっておりますし、中小企業の賃金
したがいまして、二〇一二年から一八年までの六年間の就業者数が大幅に三百八十万ふえたり、就職というものが一番問題だったのは有効倍率〇・八二ぐらいでしたから、今、一・六、大幅にふえておりますので、そういった意味では、有効求人倍率は非常に大きくふえたとか、また、賃金の調査によれば、少なくとも、連合の調査を見ますと、五年連続で今世紀に入って最高水準の賃金アップが実現ということになっておりますし、中小企業の賃金
今回の特別交付金配分基準ということについてお伺いしたいんですが、路頭に迷う人が一人でも少なくと、こういうことになっているわけですけれども、余り大きな声で言えた話ではないんですけれども、私の出身県である青森というところは五月の有効倍率が〇・三一、ある県に続いて全国で二番目に厳しい状況にある。
雇用の問題については厳しい状況にありますが、これも有効倍率を見てまいりますと、緩やかな回復という、〇・一の勝負の世界でございますから。こういうことであることを考えてみますと、私は、前段申し上げました危機的な財政状況、これは、景気政策という大義名分の中で赤字公債を発行して今日まで来た結果がこうなっておるわけであります。 特別減税のお話もちょうだいいたしました。
はもちろんでありますが、その前にひとつ労働省として、これは閣議で平井労働大臣の発言要旨と、言うならば労働省と総務庁の失業指数に対する、指数の食い違いが生じているという発言など、これ出されておりますけれども、この問題についてちょっとお伺いしたいのは、五月の有効求人倍率が〇・六五倍、前月で〇・六四倍と、若干改善されているんでありますけれども、完全失業率が総務庁調査では悪化の一方であり、労働省の調査では有効倍率
この場合の陸上での有効倍率が〇・六一と聞いておりますので、平均してみますと陸上の四分の一以下の就職のチャンスしかない。これは私どもの船員公共職業安定所において取り扱っている事例でございます。こういう状況というのは、当分の間まだ続くと考えざるを得ません。
我が党の近江議員の試算によりますと、九州内で転職できない国鉄職員は三千八百人にも上るということが明らかになっているわけでございますけれども、実際に求人の有効倍率を見てみますと〇・三六倍と、これは全国平均の半分であります。赤字ローカル線の切り捨て問題も抱えておりまして、九州地域内受け入れについてはこの数字よりももっと厳しいのじゃないか、こういうように私は思うわけであります。
それから求人倍率というのが新聞等にございますが、人間と仕事の関係でございますが、これも有効倍率というので見ますと、一月には四、五年ぶりで一を割ったということが新聞にも出まして、要するに仕事よりも人のほうが多くなった。これはもちろん学卒を引いた数字でございます。