2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号
また、日米で統合機動展開部隊の常設構想、アメリカの有力シンクタンク、全米アジア研究所なども提言しております。日本もいろいろな形で同盟強化、考えていってほしいと思います。 宇都副大臣、結構でございます。あっ、もう一つありました。
また、日米で統合機動展開部隊の常設構想、アメリカの有力シンクタンク、全米アジア研究所なども提言しております。日本もいろいろな形で同盟強化、考えていってほしいと思います。 宇都副大臣、結構でございます。あっ、もう一つありました。
防衛省は、これまで、米国の有力シンクタンクであるCSISに対しまして、安全保障、防衛関連分野の研究に従事するための職員を派遣してきております。 派遣された職員につきましては、CSISの研究員との意見交換や、各種セミナーへの参加等を通じて、米国政治、日米関係、国際軍事情勢などに関する研究に従事しております。
総理、某有力シンクタンクに、実は、名前は言いませんけれども、北朝鮮の外交関係者がしょっちゅう来て、アメリカとのセカンド、サードトラックをつくってくれというふうに一生懸命お願いに来ているという情報も先般聞いたところです。 それについて、どのくらい今のその北朝鮮に対するマルチ、バイのその制裁が効いているのか。
まず、これは朝日新聞の記事ですが、アメリカの有力シンクタンク、戦略国際問題研究所、CSISと私たちは呼んでおりますが、このCSISは、アジア太平洋の主要十一カ国・地域の外交専門家を対象にアンケートを行った結果を公表しております。 この中で、たくさんの項目がある中で、アメリカのアジア重視という項目について少し紹介をさせていただきたいと思います。
そもそも、この一年半前の森・ブッシュ会談の前に、その前の二〇〇〇年の末辺りに、米国の日本研究のタスクフォース、そこにはさっき申し上げたような有力シンクタンクの方々がみんな加わっておるわけです。
共和党系の有力シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所のクリストファー・デミュース所長は、二酸化炭素排出量に何らかの規制、制御を設ける発想自体が受け入れられない、二酸化炭素の削減率に柔軟性を持たせたとしても、米国が京都議定書に復帰する選択はあり得ないとまで語っています。
稲嶺知事は、アメリカの有力シンクタンク、外交問題評議会のメンバーと意見交換し、沖縄としては日本政府にも基地問題で不満がある、政府が積極的に解決する努力が足りないと強い口調で政府を批判したといいます。 それで、尾身沖縄担当大臣は、就任のあいさつの中で、日米首脳会談でこの十五年使用期限問題をアメリカに持ち出しているが全体としては困難との反応だと。
○小林(憲)委員 アメリカの有力シンクタンクのランド研究所では、日本が集団的自衛権の行使における憲法上の制約で新しいミサイル防衛構想に関与できない場合、日米同盟関係に亀裂をもたらす可能性があるという報告もされております。 私は、日本が集団的自衛権を行使できないままだと、日本がアメリカと対等な立場で同盟関係を維持することは大変困難になってくるのではないかと思います。
○齋藤勁君 今、大臣が来られる前に中谷防衛庁長官とアメリカの有力シンクタンク、ランド研究所の新戦略報告書「米国とアジア」、その中の沖縄の米空軍増強、下地島の使用について私はやりとりをさせていただきました。
アメリカの国防総省の委託を受けた有力シンクタンクのランド研究所の「米国とアジア」と題する新戦略報告書、この中で沖縄の米空軍増強、とりわけ空軍基地としての使用ということで下地島空港が挙げられておりますが、最初に、このランド研究所の「米国とアジア」と題する新戦略報告書の概要について教えていただけますか。