2009-03-17 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第7号 それから二点目は、これ、無利子国債がやがて何らかの形で巡り巡って日銀のバランスシートに載るというようなことになりますと、これ持っていなければ相続税減免されないという意味では、じゃ一体日銀にどう還流するのかというそこのプロセスの問題はありますけれども、最終的にもし日銀が持つようなことになりますと、これは有利子国債の利子収入で日銀が国庫納付金の言わば果実の元を吸収する手段を失うわけでありますので、結局これは 大塚耕平