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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-02 第156回国会 参議院 決算委員会 第9号

先ほど御指摘のように、最近は有利子の方にというお話でございますが、確かに高等教育、御案内のように大学進学五割を超えるという状況になってまいりまして、これにできるだけ多く対応したいということから、御案内のように有利子事業については財投資金を活用いたしておる関係もございまして、これを拡充することによって資金を確保しようということで、もちろん無利子事業も伸ばしておるわけでございますが、相対的に有利子奨学金

河村建夫

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

有馬国務大臣 少し詳しく申しますと、まず、無利子事業のための政府貸付金九百五十三億円、有利子事業にかかわる利子補給金が約百三億円、それから、貸し倒しがございますので、貸し倒しに対する償却費を含めた日本育英会に対する補助金が約七十九億円、それから日本育英会への出資金が三十七億円というふうなことでございまして、これにまた有利子事業に対する千四百九十億円ということで今お願いをいたしております。

有馬朗人

1984-06-29 第101回国会 衆議院 文教委員会 第18号

したがって、私どもとしては、この貸与利率というものが、有利子事業として実施をしていく以上は、やはり奨学生に対する返還の場合の負担能力ということも十分考慮しまして、御案内のとおり、御提案申し上げておりますものは、在学中無利子、卒業後は原則的には無利子貸与と同額のものについては年利三%という利率で、財投利率との差については一般会計から利子補給をするという仕組みでお願いをしておるわけでございます。  

宮地貫一

1984-06-22 第101回国会 衆議院 文教委員会 第16号

宮地政府委員 御指摘の事柄については、私ども、ただいま先生がお話しになったような経緯があったということはそのとおりかと思いますけれども、基本的には臨調で育英奨学事業の見直しが提言をされまして、有利子事業への転換というようなことが言われたわけでございますけれども文教施策としては直ちにそれは受けとめることはできないという判断に立ちまして、育英奨学事業に関する調査研究会を設け、事業のあり方について、もちろん

宮地貫一

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