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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

企業で働く時間の参考値といたしまして、有償労働を示すピンクの部分を見ていただきたいと思うのですが、日本は、男性が長いということとともに、男性女性の比率が、イタリアと並びまして非常に差が大きいというような状況になっております。このような働き方非対称性ということと育児休業取得状況男女非対称性ということは、表裏一体であるというふうに考えております。  

高村静

2015-06-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

日本男性有償労働時間はOECD最長で、家事労働時間は韓国に次いで下から二番目だと聞いております。女性男性も、長時間労働の是正で家事育児をともに担える職場環境をつくることこそ必要で、そういう点でも、育児介護分野への財政投入など、公的責任を果たすことも極めて重要だということを指摘しておきます。  

塩川鉄也

2014-11-12 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

つまり、家庭内の負担を負わなくちゃいけないその第一当事者にならざるを得ない、家庭外有償労働との両立が困難となるということだろうと思います。  これを見ていただきたいんですが、男性が七十時間以上働いている場合の女性、その配偶者働き方を見ていただいてわかりますように、始業時間、終業時間が一定の通常勤務というものよりも短時間というふうな、いわゆるパートタイムの労働者がぐんとふえている。

郡和子

2005-01-25 第162回国会 衆議院 本会議 第3号

総務省社会生活基本調査によりますと、働きに対して賃金が支払われている一般労働と言われている有償労働と、家事育児介護といった家族のための無償労働割合は、日本男性は十二対一、六時間二十二分対三十三分です。女性はおよそ一対一、三時間十九分対三時間四十五分で、やや無償労働が多くなっています。  

小宮山洋子

2000-04-07 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号

それでは、どのような仕方でアンペイドワークを評価していくべきかということなんですけれども、これも諸説ございまして、振り返りますと、七〇年代のころにはイタリアあたり女性運動家事労働賃金を払えというスローガンを掲げて運動をしたというような経緯もございますけれども、私の考え方としては、アンペイドワークというものはなくすことができないし、またなくすべきでもない、つまりすべてを有償労働に変えていくことが

大澤眞理

1998-09-10 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第3号

図表掲示)  共働きの夫婦の勤労時間で、これは総務庁の社会生活基本調査、平成八年のものでございますけれども、男性賃金労働有償労働を一日八時間二十九分しています。これに対して女性は五時間三十五分、これはやはりパートで働いていたり働く人数が少ないということからここにおよそ三時間近くの差がございます。

小宮山洋子

1985-11-20 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第2号

これまでの年金制度というのは、旧来の伝統的な男女役割分担意識に支えられた社会構造のもとで、子供は結婚以外に生まれないとか、結婚は永続的なものであるとか、正常とは言わないまでも社会的に望ましい女性役割は、経済的に夫に依存し有償労働に従事しない主婦であり母親であるという伝統的な前提のもとに築かれてきているわけです。先ほど申し上げたとおりです。

簑輪幸代

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