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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-16 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

そうしたもとで、委員指摘のとおり、有価証券売却益であるとか、あるいは信用コスト低下ということによって、全体としての収益状況はかなりよい状況を維持してきたわけですが、御指摘のとおり、有価証券売却益が将来とも続けられるわけではありませんし、信用コストもかなり、もう最低水準まで下がっていますので、これ以上下がっていくことは考えにくいということであります。  

黒田東彦

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

黒田参考人 先ほど来申し上げていますように、金融機関基礎的収益力というものが低下傾向にあることは事実でありますが、そのもとでも、これまでのところ、信用コスト減少あるいは有価証券売却益収益を押し上げてきたこともありまして、金融機関資本流動性両面相応耐性を備えておりまして、全体として、我が国金融システム安定性を維持しているというふうに見ております。  

黒田東彦

2000-11-21 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

一方、これは特殊な事情でございますが、平成十三年度の三月末決算から、企業におきましてはいわゆる退職給付会計というものを導入するということになりまして、それに備えまして、企業年金等積み立て不足有税償却増加等による法人税の増収、いわゆる退職給付会計積み立て不足を好調な株式を売るという形で三月決算法人決算において有価証券売却益を計上した、十一年度限りの特殊要因による税収の増加が相当ございました。

竹内洋

1988-11-09 第113回国会 参議院 決算委員会 第2号

また有価証券売却益増加によりまして、特に都市銀行大幅増益となったというようなことがございます。  以上が法人税についての要因でございますが、所得税のよかった要因といたしましては、やはり活発な土地取引、そのために譲渡所得土地申告所得税でございますが、それが見込みを大きく上回る結果となったというのが最大の原因であろうかと思います。  

尾崎護

1988-02-18 第112回国会 衆議院 予算委員会 第9号

さらにまた「有価証券売却益原則非課税という不公平——いままで手つかずだった本当理由は何ですか。」という質問に対しましては、「大きな声では言えないが、株でかせいで政治資金とかにしている人が困っちゃうんじゃないか、」その後「それが本当ウソかわからんがね」というふうに言葉を注意深く足しておられますが、おっしゃりたいことはよくわかるわけであります。こういう現状であります。  

佐藤祐弘

1988-02-05 第112回国会 衆議院 予算委員会 第6号

有価証券売却益原則非課税という不公平——いままで手つかずだった本当理由は何ですか。」という問いに対して、この人はこういうことを答えておられる。「大きな声では言えないが、株でかせいで政治資金とかにしている人が困っちゃうんじゃないか、と。それが本当ウソかはわからんがね。」こうおっしゃっている。それはようわかりません、僕は株をしたことがないので。  

永末英一

1983-05-11 第98回国会 参議院 決算委員会 第11号

有価証券売却益によって幸うじて黒字にしているというふうに思われます。実態自体は赤字です。この辺は後から説明のときにお互い意見交換すればいいと思うんですが、不良債権償却、これも十五億円ぐらい。非常に多額ですね。この償却の中には取り立て可能なものがあるように見られますね。私がいろいろ調べているのではそういうふうに思う。なぜ巨額な償却を急ぐのかということ、これはどうですか。

和田静夫

1973-06-15 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

渡辺武君 あのね、土地有価証券売却益は、きょうは私はそれを中心に伺うつもりはないので、あんまり深く立ち入りませんけれども、しかし、私がわざわざ申し上げているのは、七二年の上期の数字を対照して申し上げているんです。下期は、あなた方がおっしゃっているように、確かに一月までの数字ですよ。あと二月、三月、この二カ月は入っておりません。だから、そこは問題にしていないんです、私は。

渡辺武

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