1992-12-10 第125回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
本案は、国会議員の資産の状況等を国民の不断の監視と批判のもとに置くため、国会議員の資産等を公開する措置を講ずること等により、政治倫理の確立を期し、もって民主政治の健全な発達に資することを目的とするものでありまして、その主な内容は、第一に、国会議員は、任期開始の日において有する土地、建物等の不動産、預貯金、有価証券、取得価額が一定金額以上の自動車、美術工芸品等の動産、ゴルフ場利用権、貸付金、借入金その
本案は、国会議員の資産の状況等を国民の不断の監視と批判のもとに置くため、国会議員の資産等を公開する措置を講ずること等により、政治倫理の確立を期し、もって民主政治の健全な発達に資することを目的とするものでありまして、その主な内容は、第一に、国会議員は、任期開始の日において有する土地、建物等の不動産、預貯金、有価証券、取得価額が一定金額以上の自動車、美術工芸品等の動産、ゴルフ場利用権、貸付金、借入金その
まず、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律案についてでありますが、本案は、国会議員の資産の状況等を国民の不断の監視と批判のもとに置くため、国会議員の資産等を公開する措置を講ずること等により、政治倫理の確立を期し、もって民主政治の健全な発達に資することを目的とするものでありまして、その主な内容は、第一に、国会議員は、任期開始の日において有する土地・建物等の不動産、預貯金、有価証券、取得
十全会の問題につきましては、これは個別の取引の問題でございますけれども、金融機関から見ましての担保保全面という点は十分配慮されておりますし、特に金融機関が投機的な有価証券取得を資金使途として貸し出したという事実はないというふうに私どもは認識いたしておりますが、なお今後、金融機関の公共性にかんがみまして十分任意して指導してまいりたい、かように考えております。
私どもも会計士あたりに五十四年度の収支決算書について、どういうふうに見られますかと聞いてみると、積立預金の支出あるいは有価証券取得などの名目で、いろいろな資産隠しというのですか利益隠しがある。
したがって、そういう需要を満たした上での資金運用でございますので、金融機関としての特質からしても、また、組合系統金融機関の頂点である農林中金といたしましても、余裕金の運用というものは、金融機関に対するコール、それから有価証券取得その他が当然あってしかるべきでございますし、そういうことがあってこそ組合系統金融に対する、所属団体に対する貸し付けも円滑にいくというふうに私どもは考えるわけでございます。
まず、貸付信託法の一部を改正する法律案は、資金需要の多様化等に伴う国民経済的要請に即応するため、貸付信託の資金供給の分野を改めるとともに、支払い準備の充実等に資するため、信託財産の運用方法として、新たに有価証券取得の道を開こうとするものであります。
とともに、その運用において、いままでは貸し付けであって、有価証券等の保有に運用するということにも、その発足から見ておのずから制限があったのでありますけれども、しかし今日のような情勢になりますと、公社債市場を育成するということが日本の金融政策の上において急務でありまして、それを助長する一つの手段といたしまして可貸付信託の運用においてそういう有価証券取得というものを認めるということも いま申しましたような
同時に、運輸大臣の指定する有価証券取得のため余裕金の運用をすることができるという改正でございます。 この法案につきましては、三月二十二日の閣議で決定いたしまして、国会に提出してございます。 それから四番目が、外貿埠頭公団法案でございます。