2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
現在は有人監視下におけるレベル2でありますけれども、行く行くレベル3を見据えるのであれば、しっかりと未来を見据えた検討を進めていただきたいというふうに思います。 次に、このスマート農業実証プロジェクトにおいて、事業の内容、シェアリング、リース等のスマート農業技術の導入コスト低減を図る新サービスをモデル的に実証というふうに書いております。
現在は有人監視下におけるレベル2でありますけれども、行く行くレベル3を見据えるのであれば、しっかりと未来を見据えた検討を進めていただきたいというふうに思います。 次に、このスマート農業実証プロジェクトにおいて、事業の内容、シェアリング、リース等のスマート農業技術の導入コスト低減を図る新サービスをモデル的に実証というふうに書いております。
第一期についてでございます、現行のものについてでございますが、全てのシステムにつきまして二十四時間の有人監視を行うといったようなセキュリティーの向上という観点からは効果があったものと考えております。
こういうことから、農林水産省、また農研機構でもですけれども、優先的に取り組むべき課題ということで研究開発を進めておりまして、例えばトラクターの自動走行技術については、平成三十年までの有人監視下での自動走行システムの市販化を目標としています。
さらに、目標としております、来年、二〇一八年までの有人監視下での自動走行システムの市販化、さらには二〇二〇年、これは平成三十二年でありますけれども、それまでの遠隔監視による無人走行の実現に向けて取り組みを進めているところでございます。 今後、これらの技術開発を用いまして、第四次産業革命を進めていく所存でございます。
このため、農水省では、二〇一八年までの有人監視下での自動走行システムの市販化を目標としております。これに向けまして、本年三月までの安全性確保のためのガイドラインを策定をするということを目指して環境整備を進めております。
御指摘の農機の自動走行についてお答え申し上げますと、実は、二〇一八年までに有人監視下での自動走行システムの市販化をしようと。また、二〇二〇年までには遠隔監視による無人走行の実現を目標といたしまして、研究開発による技術の確立や、また安全性確保のためのルールづくり等に取り組んでいるところであります。
これを踏まえまして、運転支援装置の普及に努めるとともに、まずは二〇一八年までに有人監視下での自動走行システムの市販化に向けて安全性確保のガイドラインの策定などを進めますとともに、二〇二〇年までに遠隔監視による無人走行の実現に向けて研究開発による技術の確立などに取り組んでまいりたいと存じているところでございます。
また、有人監視の補助としてワイヤセンサーを一カ所設置しているとのことであります。土石流を感知した場合、慰霊碑付近まで到達するのに四、五十秒と想定されているため、時間内に作業員が避難できるよう現地合同の避難訓練を毎月二回、また各現場において作業員の避難方法の点検を毎日実施しているとのことであります。