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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

やはり、これまで大きな有人ロケット等々のものに比べて、日本のは何だという話は随分あったんですけれども、そういった中でも、ずっと、少しずつ少しずつ、JAXAに限らず、文科省科学技術とか、種子島ロケットとかいろいろなものを、まあ、額としては大きなまとまったものがなかったので、ちょこちょこちょこちょこ、こんなものをやり続けるべきではないとかいろいろな御意見があったんですけれども、やはりこの科学技術というものは

麻生太郎

2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号

今、日本有人ロケットはもちろん持っておりませんけれども、国際宇宙ステーションに対して無人で物資を補給する技術無人でISSにドッキングさせる技術というのを持っています。NASAは持っておりません。  御存じのとおり、スペースシャトルは、今年度中にあと三回の打ち上げを最後に引退をします。その後、世界をリードしてきたアメリカが有人ロケットを持たないという時代に入ります。

亀井亜紀子

2006-04-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

一年ほど前に中国有人ロケットを飛ばしましたが、多分ロシアの方から安く買ってきた技術だと僕は思っておりますが、あの中国は、日本では工業国で我々恐れをなしていると言いますが、いまだに海外の技術なくして中国の国内で新幹線ができる状況ではないということになりますと、やはり日本ものづくりにつきまして、DNAというような言い方しておりますが、非常にすばらしい。

伊藤澄夫

2006-01-24 第164回国会 参議院 本会議 第2号

しかし、有人ロケットでは中国ですね。ハイテク産業でもしばしばアジアの他の国の後塵を拝しています。  そこで、来年度は第三期基本計画の初年度ということで、科学技術関係予算は三兆数千億円と前年並みを確保しています。問題はその使い道で、配分に戦略性が必要です。特に、明日の科学技術を担う人材の育成が重要です。例えば、科学技術を専攻する大学院生に対する奨学金制度を大幅に充実してはどうですか。

江田五月

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

私は非常に残念な思いをしたのは、日本ロケットが失敗した、その後に中国有人ロケットを飛ばしたでしょう。私は非常に、これはみんな口にしないけれども、日本国民は落胆しましたよ。だから、あの後、政府の内部から責任論なんかも出てこないし、理事長責任だとしたって、理事長だってかわるでしょう、かわいそうでしょう。いってみれば、何かそういう体質になってしまったわけですから。  

大畠章宏

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

そして、世界を見ましたときに、お隣中国の例をちょっと取らせていただきますけれども、お隣中国の今の勢いというものは、政治面でも経済面でも、また技術面でも、先ほど日本もHⅡAロケットの成功を目指して今頑張っているところでございますけれども、中国有人ロケットが成功いたしました。ですから、技術面我が国を追い越す事態を私は想定しております。

後藤博子

1969-06-18 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第3号

アポロ計画は、元来、人間を月に着陸させたいということで始めたものでございまして、この前段階としましてのマーキュリー計画ジェミニ計画というものと並行して始められた、いわゆる有人ロケットでございます。  出発は一九六一年五月となっております。一九六七年にアポロ四号というものがアポロとして最初に打ち上げられたものでございます。

加藤博男

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