1995-03-16 第132回国会 参議院 予算委員会 第15号
○和田教美君 日銀の小島理事、これはこの問題の担当の理事だそうですけれども、小島理事がある有カ月刊誌の四月号のインタビュー記事で、日銀はいつごろから二つの信組、つまり東京協和、安全両信組の内容を把握していたかという質問に対して、この二つの信用組合が本当に危ないと思ったのは一昨年の夏、つまり長銀がイ・アイ・イ・グループに対する支援を打ち切ったときであると。
○和田教美君 日銀の小島理事、これはこの問題の担当の理事だそうですけれども、小島理事がある有カ月刊誌の四月号のインタビュー記事で、日銀はいつごろから二つの信組、つまり東京協和、安全両信組の内容を把握していたかという質問に対して、この二つの信用組合が本当に危ないと思ったのは一昨年の夏、つまり長銀がイ・アイ・イ・グループに対する支援を打ち切ったときであると。
何となれは、一国が一つの有カなる政党だけでやつて行くということは、全体主義的なフアツシヨの思想に連なるものであつて、議会政治のような、こんな面倒臭い手間のかかる政治をいたすのは、一方には健全なる政府党があつて政策を実行し、他方においては健全にして強力なる在野党があつてこれを批判して、いつでも代れるという状態にあるときに一番政局は安定しておると思うのでありますが、如何でありますか。
本年の二月一日から農地調整法改正に伴いまして、登記事務の激増が豫想されますので、三十二箇所の臨時登記所が設置されましたが、その際有カな候補地でありながら、設置漏れになつておりますので、この點地もとに對し、まことにお氣の毒に存じております。將來豫算の關係を考慮いたしまして、なるべく速やかに御期待に副うように努力をいたしたいと考えておる次第であります。