1972-06-02 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
つまり日雇いである場合であっても、もちろん月頭月末の集中配船等もありますから、非常にむずかしい問題ではありますけれども、つまり門前募集というものを廃止いたしまして、あくまでも安定所の窓口を通じなければ港湾労働者は雇えないのだというこの原則を、それがしり抜けにならぬようにきめなければ、おそらく三万人と策定を港湾調整審議会がいたしましても、将来は一万人に減る、あるいは五千人に減るということになりはせぬか
つまり日雇いである場合であっても、もちろん月頭月末の集中配船等もありますから、非常にむずかしい問題ではありますけれども、つまり門前募集というものを廃止いたしまして、あくまでも安定所の窓口を通じなければ港湾労働者は雇えないのだというこの原則を、それがしり抜けにならぬようにきめなければ、おそらく三万人と策定を港湾調整審議会がいたしましても、将来は一万人に減る、あるいは五千人に減るということになりはせぬか
だから私はそのときから、運輸省の皆さんはあまり業とべったりじゃ困るじゃないか、こう言ってきたのですけれども、月末月頭の集中配船がありますから、だから波状性の強い港湾の仕事だから、このくらいのけつは抜いておかなければ業は持たないのだという気持ちの、業の皆さんの言い分を運輸省の方々がおとりになって、十六条にただし書きをつけた。
この点は昭和四十年度の決算の国会審議の辞月頭から私はだんだん申し上げ、かつまた、幾多の審議の過程を通じましてみましても、それらの点につきましては、まざまざと現実にその実態を見る次第でございます。 こういう趣旨からいたしまして、私は、この機会に大きな反省をもって政府は行財政の改革にぜひとも乗り出していかねばなるまい、こう考えます。
確かに港湾の仕事は、月頭月末の集中配船的な波動があります。それを知らぬわけじゃない。知らぬわけじゃないけれども、しからばその波動性に対応する雇用というのはどうあるべきかということを当然考えるべきだ。だから港湾労働者というものは、安定所の窓口を通さなければ雇えないのだということにしてしまわなければだめなんだということを再三言ってきているわけです。
手続といたしては、原則としては書面審理になると思いますけれども、権利者の申し立てによって、月頭弁論をお願いしたいということになれば、口頭で意見陳述の機会を与えなければならぬ、こういう形で手続的には処理されると思います。実際問題といたしましては、やはりその地区の権利者の意向を相当聞きまして、知事が具体的な判断で片をつけていくというほかないのではないか、こういうふうに考えておるわけでございます。
ところが、横浜でいいますと、ギャング数の想定から地区審議会で始まりまして、初めから足らないことがわかっている形で取りきめが行なわれる、これは月頭、月末の集中配船との関係がありまして、港湾運送業者の立場からすると波動性が強い。だから常用の形でいつも雇っておるということは企業収益、企業経営の面からプラスではない。
月末、月頭の集中配船などの関係もありまして、非常に見るに見かねるような状態なんです。そこで、新しいこの制度が持ち込まれて、前からある制度のワクが拡大をされた、こういうわけで、職場の中はそれこそたいへんな恐慌状態を来たしておるわけです。
そのほかに従来なかった期末手当をつけるということで要求したわけでございますが、これは最初の年度でございますので一・二カ月に終わったわけでありますが、それらを合わせまして月頭にいたしますと一万七千円でございますか、そういう数字になるわけでございます。
第二に、未帰還者留守家族等援護法については、現在、引き続き一年以上入院して療養の給付を受けている患者で、増加恩給等を受けられない者に対し、療養手当として月頭二千円を支給することにいたしたのであります。
最高額というのは、つまり裁判官であると、ここに書いてあるのは、たとえば最高裁判所の長官は十一万円、これが最高額、「その最高額を超える報酬月頭」というのは、どういう意味なんですか。あるいは最嵐裁判所の判事の最高額は八万八千円、それが最高額、「その最高額を超える報酬月額」というと、一体それは数字は幾らだ。東京高等裁判所の長官の最高額は八万二千円、これも最高額の一つ。
○松野委員 御協力願うのは、これは全大臣みな御協力願うと月頭ではおっしゃる。誠意は別として……。その意味を聞いているのではない。私たちは、おそらくこういうものがこの委員会を全部無修正で通るという見込みはない。なぜないかというと、この委員会の空気を御存じない法案がみな出ている。国会の意思とほとんど相反したものが各委員会に出ているから、無修正で通るということをおなたがおっしゃるならば、出す方が無理だ。