1959-03-17 第31回国会 参議院 逓信委員会 第14号
この際、お聞きしておきたいと思うその一つは、現在でも簡易保険、それから月掛貯金、いろいろ郵政省がおやりになっておる。この簡易保険の勧誘については、これは保険法制定以来、全従業員が非常な努力をしてくれていると思うのです。
この際、お聞きしておきたいと思うその一つは、現在でも簡易保険、それから月掛貯金、いろいろ郵政省がおやりになっておる。この簡易保険の勧誘については、これは保険法制定以来、全従業員が非常な努力をしてくれていると思うのです。
積立金をしてまで、月掛貯金までして待つておるという状況です。そういうような実情に鑑みて、今電電公社、或いは塚田大臣からも御発言があつたのですが、NHKとしては、テレビジヨンの普及に、電電公社のマイクロ・ウエーブの施設完成を待つということになれば、これは少くとも全国的に言えば昭和三十四、五年まで待たなければならない。
この問題は何ら関係がないので、私がお伺いしておるのは、もはや電気がとまるというような、モーターがとまるというような現象は、今度の法で以て明らかに禁ずるということになるならば、然らば十日間の予告は何のためはするか、何にも電気がとまらないのに、十日間の予告をして、集金には行きませんよというような予告は、もはや必要がないのではないか、これは月掛貯金或いは生命保険の掛金を請求に歩く、その生命保険会社と全く同
ところが実際に運用せられておりまする実情から見ますと、たとえば東京労働金庫概要という東京労働金庫の刷りものの中を見ましても、事業のところに、個人の生活安定あるいは闘争資金のための月掛貯金は、労働者として絶対必要な貯金ですから、労働金庫としても大いに期待いたしますというぐあいに、ちやんと事業の内容の一つとして、やはり個人の預金を非常に期待しておる文言が刷られておる、現にその預金も相当額に上つておる。
○衆議院議員(佐久間徹君) 提案者といたしましては、組合員が借りるということばかりを考えておるわけではないのでございまして、或いは日掛貯金、月掛貯金とか、相当貯金に多く吸収するように組合としても努めておるわけでございまして、その面から見まするというと、貸出も相当要求されますけれども、貯金に主力を注いでおる場合も相当ございますので、さようには我々は考えていないのでございます。
○受田委員 この前の委員会で資料の提出を願つておきましたが、今度の法律の改正においてもなお従来の月掛貯金その他の特殊貯金を一括して、通常郵便貯金と同率にするというあの貯金の該当の数がまだ示されておりませんが、これに対して御答弁をいただきたいと思います。
特にこういつた廃止された種類の貯金につきましては、月掛貯金であるとか集金貯金であるとか、零細な金が規則正しく集つて来るというようなもので、特に利子の点では非常に有利な利子を付しておるわけであります。
同時に今まで残つておつた昔のものを一括して、月掛貯金とかいうような名称をやめて、この四月一日から通常貯金というふうに台帳を切りかえられるものでありますか、これもお尋ねしたいと思います。
郵便貯金は十年間預け入れがない場合、あるいは利子の請求をしない場合には、国庫の收入になるように規定されておりますが、この月掛貯金、集金貯金、共同貯金はすでに国庫の收入になつているのでありませんか。
又、この利率の引上げを機といたしまして、法令上すでに廃止された種類の郵便貯金、例えば月掛貯金とか据置貯金等で現に存するものは、すべて通常郵便貯金とみなして取扱うこととし、これら貯金の預金者の利益を考慮する一面、事務の簡素化を図りたいと存じます。 第三の改正は、積立郵便貯金及び定額郵便貯金の預入金額を引上げることでありますが、これは貯金総額の制限額の引上げに伴う改正であります。
またこの利率の引上げを機といたしまして、法令上すでに廃止された種類の郵便貯金、たとえば月掛貯金とかすえ置き貯金等で現に存するものは、すべて通常郵便貯金とみなして取扱うこととし、これら貯金の預金者の利益を考慮する一面、事務の簡素化をはかりたいと存じます。 第三の改正は、積立郵便貯金及び定額郵便貯金の預入金額を引上げることでありますが、これは貯金総額の制限額の引上げに伴う改正であります。
(ロ)は自力金融の方法の採用でありまして、組合の団結強化を図り、組合員全員の日掛、月掛貯金の励行、(ハ)は頼母子講、(ニ)は地方有志の話合いにより新規に信用協同組合の設立計画、(ホ)は問屋制度の復活……、協同組合の組織化に努力いたしております。二、府県側の施策といたしましては、信用保証協会の強化改善、中小企業協同組合融資制度の採用等が行われております。
められたというような規定があるようですが、無盡には抽籖だとか又入札があつて、庶民の人が扱うときには割合に高利のような感じがするということを聞いておりますが、これは後で配当というようなものがありますから大変に貰えるので、まあ使うときに少いが、配当が取れるという意味からだと思いますが、又今後貸付取締になりましても、小さい庶民の人の金融はなかなか銀行では融資がつかない、こういうものはどうしても多少高利でも無盡だとか月掛貯金