2018-03-14 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
四十フィートコンテナでは、月山道路が勾配が激しいので、庄内地域から山形市に向かうときは、距離では月山道の方が近いんですが、国道四十七号線を利用することが多いというお声。 また、太平洋側からの輸送については国道四十七号線と月山道路の二本しかないので、寸断されると、雪の多い地域でありますので、どうなるのかが不安の種となっているというお声。
四十フィートコンテナでは、月山道路が勾配が激しいので、庄内地域から山形市に向かうときは、距離では月山道の方が近いんですが、国道四十七号線を利用することが多いというお声。 また、太平洋側からの輸送については国道四十七号線と月山道路の二本しかないので、寸断されると、雪の多い地域でありますので、どうなるのかが不安の種となっているというお声。
また、この酒田線につきましては、月山道路を活用しようということで考えておりまして、月山道路それから笹谷トンネル、これにつきましてもこの区間について活用するというような形で、とりあえず全線の供用を図るように努力したいというふうに考えております。
さらに、山形県の場合には整備手法のいろいろな研究をいただきましたので、並行する自動車専用道路といたしまして、一般国道十三号の米沢南陽道路とか尾花沢新庄道路あるいは一般国道百十二号の月山道路、一般国道二百八十六号の笹谷トンネル、こういうものが合計しますと五十六キロございます。これが供用中または整備中でございます。
関沢インターチェンジから山形北インターチェンジ間、それから寒河江インターチェンジから月山沢インターチェンジ間及び田麦俣インターチェンジから酒田北IC間、合わせて約百三十キロにつきまして、現在道路公団が全部事業を実施しておりますが、その間、今度は笹谷道路及び月山道路につきましては、現在それなりにございますので、これはとりあえずこれを活用するということをとりまして、村田ジャンクションから酒田北インターチェンジ
○藤井(治)政府委員 月山沢—田麦俣間が先生御指摘の月山道路区間でございますが、当面は全線が開通されて使えるということが最大の眼目でございますので、月山道路を使っていただきたいと思っております。しかし、月山道路はいろいろな意味で問題がございます。