1967-07-19 第55回国会 衆議院 外務委員会 第20号 ○渡部委員 私は、月天体等に関する条約の際にもそうでありましたけれども、その際、日本の外務省では、非常に強力に救済義務というものに対して、いかなるものが打ち上げられるかという通報を受けるだけのわれわれは権利がある、そのように国際会議の席上強く主張されたように伺っております。確かに人命尊重はきわめて重大なことでございます。 渡部一郎