1988-09-20 第113回国会 衆議院 本会議 第7号 かくて、九月九日質疑を終了し、討論に入りましたところ、自由民主党の月原茂晧君及び民社党・民主連合の和田一仁君から賛成、日本社会党・護憲共同の田口健二君、公明党・国民会議の井上和久君及び日本共産党・革新共同の柴田睦夫君からそれぞれ反対の意見が述べられました。 次いで、採決いたしましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。 竹中修一