2006-06-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第18号
昨日の政府の月例経済会議におきましても景気が回復しているという報告を受けております。実際、企業の業績も向上しておりますし、設備投資も拡大している、個人消費も伸びている、なおかつ世界経済も好調であると。内外の環境もこれからの経済活性化にとってプラスに向かっているという報告を受けていますので、今後この傾向を更に伸ばしていく必要があると。
昨日の政府の月例経済会議におきましても景気が回復しているという報告を受けております。実際、企業の業績も向上しておりますし、設備投資も拡大している、個人消費も伸びている、なおかつ世界経済も好調であると。内外の環境もこれからの経済活性化にとってプラスに向かっているという報告を受けていますので、今後この傾向を更に伸ばしていく必要があると。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) よく格差という言葉が使われますが、先日も政府・与党の月例経済会議でこの問題が話題になりました。 そこで、ジニ係数とかいう言葉が今かなり使われるようになりましたから、ジニ係数という問題も含めて、格差がどうなっているのかという報告を私は専門家、有識者の皆さんから意見を聞く機会を持ちました。 その際に、まだ統計が二〇〇一年ぐらいまでしかないと、各国との比較ですね。
きのう政府の月例経済会議がございまして、けさそのことについては新聞にも詳しく出ておるとおりでございますが、通産省としましては、在庫調整が進展しておりますし、住宅着工も増加していますし、確かに一部には株価の上昇などもございまして、一部に回復の兆しを示す動きは見られております。
私、さっきの株価の問題のところでも申し上げたかったのですが、まさにこういう全体像の中でNTTの株という問題も本当は議論されなければいかぬことであって、ただ数字だけを追っかけているということもいかがかという発言を月例経済会議でも、私から特に発言を求めて申し上げた例もございます。
それで、先日も一部報道されましたが月例経済会議の席上で、私はこの株価のいわゆる数字の面だけでNTT株というのを論じてもらっては困る、総体的な分析の中でNTTとしての企業の将来性あるいはまたこれからの国策として国が三分の一株を保有する責任上どういうふうにこの企業を育てていくのかとか、そういうもう少しマクロ的な議論をして、その上で、株の価格が今現在こういう状態になっている、政府として、幾ら自由経済市場における
それだけに、私もこの三事業の今までの非常に大きな足跡と今後の国民との間における信頼関係、あるいはまたこの責任の重大さと言いましょうか、あるいはまた使命とでも言いましょうか、そういう点をしっかりとわきまえて、この郵便貯金関係においてはまして一人一人の小口金融を財布がわりに預かる、こういうことでありますから、私は実は政府の経済関係閣僚会議あるいはまた月例経済会議等においても、一言も漏らさずに、例えば郵便貯金
まずこれは物価安定じゃなかろうかということでやってきたことに対して御評価いただきつつ、そしていまから先も経済成長六%、その中に、きょうも一月例経済会議で話が出ましたが、今度の補正予算でいますぐ出てくるものは何かというとやはり住宅です。