1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号
月々運輸省に対しまして取り扱い全品目の、これは大きく分けまして四十品目に達しておりますが、その統計も提出いたしておりますし、それから臨時の在庫調査もございますし、さらに倉庫業法による立ち入り検査もあるわけでございまして、ここを舞台としての隠退蔵というのは非常に把握されやすい。
月々運輸省に対しまして取り扱い全品目の、これは大きく分けまして四十品目に達しておりますが、その統計も提出いたしておりますし、それから臨時の在庫調査もございますし、さらに倉庫業法による立ち入り検査もあるわけでございまして、ここを舞台としての隠退蔵というのは非常に把握されやすい。
それと月々運輸省と通産省が協議をして想定需要量というものは確定をしていくのですか、どういう方式をとっているのですか。ただ通産のほうから今月はこれだけ、来月はこれだけというように供給計画を示されたもので運輸省は了承しているのか、あるいは運輸省としては必要量を通産省に持ち込んでいって、これこれの量についてはどうしても確保してくれなければ困ると、こういう意味なのか。