2017-03-30 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
で、十年間使って、その後、三十代前半、それでも収入状況が改善しなかったからということで減額返還制度を使って月々返済を二分の一にしたとしても、十年間で完済できるわけがないわけです。それ以降、十年たった後、四十代以降は元々設定した返還月額で完済できるまでとにかく払い続けなければならないわけで、そうすれば、完済する頃にはもう六十代前後になってしまうというわけです。
で、十年間使って、その後、三十代前半、それでも収入状況が改善しなかったからということで減額返還制度を使って月々返済を二分の一にしたとしても、十年間で完済できるわけがないわけです。それ以降、十年たった後、四十代以降は元々設定した返還月額で完済できるまでとにかく払い続けなければならないわけで、そうすれば、完済する頃にはもう六十代前後になってしまうというわけです。
ところがこれを、ローンを組んで自分のものにする、所有する、月々返済が同じように二十万円だとなれば、多くの一般人はローンに組みかえて、賃貸ではなくて自分のものにしていくでしょうと。五年たてば、在日米軍が持つ装備を全部自分のものにできるんですよ、それを自分の自主防衛の装備として使えるんですよ、そういう話をさせていただきました。
○魚住裕一郎君 確かに、住宅のチラシを見ますと、月々返済額が八万七千円とかそういうのがばんと載って、今の家賃より安いなみたいな形で宣伝している場合もありますけれども、だけれども、それは住宅関連業者という立場なんであって、消費者の立場といいますか、ちょっと違うんじゃないのかなという気もしますけれども、やはりちょっとその辺は独立させていく必要があるんじゃないのかなというふうには思っております。
ということは、月々返済して返す意思あるよという形で形は整えているけれども、実際上は本人は借りた意思がないと。借りた意思がない以上、返す意思なんかあるはずがないわけです。 こういうことがはっきりと見て取れるにもかかわらず債権として抱き続けていくことは、その金融機関の、その金融機関の判断なんだと、そういうふうな形で許すことができるんですか。
しかし、一戸建てを持とうとしたら大きなローンを組まなきゃならない、月々返済をする、それは食べるものも食べないで返済をしなきゃならない。あるいは賃貸住宅に入れば月々その家賃を支払わなければならない、そうなれば食べるものも着るものも我慢してでもそれに対応しなきゃならない。 私は、今の環境は、住むということに関して重きを置かざるを得ないような、そういう状況になってきているというふうに思います。
商売人はそんなことは百も知っていますから返すわけですけれども、どうぞひとつ、一年でも半年でもおまえたち元気になるまで据え置いてやろう、この間あるいは新しい融資と足して五年返済を十年返済にして月々返済を半分にしてやろうとか、そういうことを具体的に大至急これは御検討いただきたいというのが一点。
御本人からは、その席上、いわゆる二億円の月々返済をしてきた残額を返済するについて、このとおりきちんと返済は済んでいるという領収書までお見せをいただいたということであります。
例えば、返済期間が三十年で一千万円を借りるとすると、単純計算で月々返済額は五万円強となります。仮に、この融資金利を三%前後に下げればどうなるかというと、月々の返済を一万円程度減らすことができるわけです。約四万円の返済で済むことになるとすると、サラリーマンの方々は大変喜ぶと思う。
つまり、融資を受け、月々返済に努力をされておるのでありましょうが、返済ができない、そういったことであります。五十四年度は三万一千七百五十三件、五十五年度は四万一千七十七件、これは全体の〇・九%ないし一%を超える数字であります。単年度に直してみますと七%にもなっておりまして、いよいよ大変だということが、数字の上では出てきておると思います。
したがいまして、二十四、五日ごろ急に日銀の資金貸しの返済を認めたわけではございませんで、その前から月々返済をやっておったわけでございます。
六月以降月々返済を認めておりましたのは、大体三、四億ドルと申し上げましたが、日銀の資金貸しで期限の来るものは月々それを上回っておりましたので、たまたまそれは全部期限後のものになっておりました。そういうわけで、期限前返済は、八月の末に初めて起こったわけでございます。しかし、日銀の資金貸しの返済は月々三、四億ドルずつやっておりました。
しかし保証協会の保証を受けても、割賦というか、返済計画を立てて月々返済しておるわけです。したがって、半年なり一年は金利でないといいながら年間分をとる。たとえば、一年にすれば十一カ月分は減っておるのに、保証料はかかっていた。
○川端委員 これはより詳しいのが大蔵省の参事官ではないかと思うのですが、保証料は金利ではない、したがって月々の計算はしないでよいというのが、当初から保証協会側の意見であるわけでして、この点は、いま長官がおっしゃっているように、月々返済で、たとえば百万減っても当初の一千万に保証料がかけられ、九百万に減っても当初どおり保証料がかかり、月々保証料が減っていくという形はとっていないと私は考えているのですが、
○武藤委員 一体返済期限が何年で、どういう返済条件になっておるのか、月々返済するのか、まとめて返すのか、そういう返済方法、それから担保はどうなっておるのですか。
十カ月月賦で月々返済しろ、こう言う。それはかなわぬと言ったら、途中で切りかえればいいから、まあそれでやりなさい。こういうことなんです。それでだんだん返していきました。半年たちました。そうしますると、中小企業の金は一千万円、銀行にあるはずです。そういう勘定が出てくるわけです。全部自分に借りた金は返しちゃったことになる。にもかかわりませず、一年たってもなおその金は借りたことになっている。
そこからは、最高三万円くらいの金は従業員組合からお立てかえする、そうして月々返済をするということになって、それは美しく成長しております。業者からの前借という問題はございません。そういう面で立てかえるような場合はございます。
借りたものは何年か後に月々返済して行かなければならぬ。それが自分が一本立ちになつても、自分の科学研究の大きな障害となつて現われて来ることは事実ですから、やはり貸費制度を昔のような給費制度に一歩進めて、そうしてその間定員の問題があれば、これは途中からしぼらずに、初めからしぼつて行くならば、まだ問題は少くなると私は思う。