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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-30 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

で、十年間使って、その後、三十代前半、それでも収入状況が改善しなかったからということで減額返還制度を使って月々返済を二分の一にしたとしても、十年間で完済できるわけがないわけです。それ以降、十年たった後、四十代以降は元々設定した返還月額で完済できるまでとにかく払い続けなければならないわけで、そうすれば、完済する頃にはもう六十代前後になってしまうというわけです。  

吉良よし子

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ところがこれを、ローンを組んで自分のものにする、所有する、月々返済が同じように二十万円だとなれば、多くの一般人はローンに組みかえて、賃貸ではなくて自分のものにしていくでしょうと。五年たてば、在日米軍が持つ装備を全部自分のものにできるんですよ、それを自分自主防衛装備として使えるんですよ、そういう話をさせていただきました。  

吉良州司

2005-06-28 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

魚住裕一郎君 確かに、住宅のチラシを見ますと、月々返済額が八万七千円とかそういうのがばんと載って、今の家賃より安いなみたいな形で宣伝している場合もありますけれども、だけれども、それは住宅関連業者という立場なんであって、消費者立場といいますか、ちょっと違うんじゃないのかなという気もしますけれども、やはりちょっとその辺は独立させていく必要があるんじゃないのかなというふうには思っております。  

魚住裕一郎

2004-06-10 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

ということは、月々返済して返す意思あるよという形で形は整えているけれども、実際上は本人は借りた意思がないと。借りた意思がない以上、返す意思なんかあるはずがないわけです。  こういうことがはっきりと見て取れるにもかかわらず債権として抱き続けていくことは、その金融機関の、その金融機関の判断なんだと、そういうふうな形で許すことができるんですか。

池田幹幸

2003-06-12 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

しかし、一戸建てを持とうとしたら大きなローンを組まなきゃならない、月々返済をする、それは食べるものも食べないで返済をしなきゃならない。あるいは賃貸住宅に入れば月々その家賃を支払わなければならない、そうなれば食べるものも着るものも我慢してでもそれに対応しなきゃならない。  私は、今の環境は、住むということに関して重きを置かざるを得ないような、そういう状況になってきているというふうに思います。

谷林正昭

1997-11-18 第141回国会 参議院 予算委員会 第4号

商売人はそんなことは百も知っていますから返すわけですけれども、どうぞひとつ、一年でも半年でもおまえたち元気になるまで据え置いてやろう、この間あるいは新しい融資と足して五年返済を十年返済にして月々返済を半分にしてやろうとか、そういうことを具体的に大至急これは御検討いただきたいというのが一点。  

平田耕一

1981-10-13 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

つまり、融資を受け、月々返済に努力をされておるのでありましょうが、返済ができない、そういったことであります。五十四年度は三万一千七百五十三件、五十五年度は四万一千七十七件、これは全体の〇・九%ないし一%を超える数字であります。単年度に直してみますと七%にもなっておりまして、いよいよ大変だということが、数字の上では出てきておると思います。

木間章

1971-12-07 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

六月以降月々返済を認めておりましたのは、大体三、四億ドルと申し上げましたが、日銀資金貸し期限の来るものは月々それを上回っておりましたので、たまたまそれは全部期限後のものになっておりました。そういうわけで、期限返済は、八月の末に初めて起こったわけでございます。しかし、日銀資金貸し返済月々三、四億ドルずつやっておりました。

淡野勝己

1971-03-09 第65回国会 衆議院 商工委員会 第8号

川端委員 これはより詳しいのが大蔵省の参事官ではないかと思うのですが、保証料金利ではない、したがって月々計算はしないでよいというのが、当初から保証協会側の意見であるわけでして、この点は、いま長官がおっしゃっているように、月々返済で、たとえば百万減っても当初の一千万に保証料がかけられ、九百万に減っても当初どおり保証料がかかり、月々保証料が減っていくという形はとっていないと私は考えているのですが、

川端文夫

1964-02-03 第46回国会 衆議院 予算委員会 第6号

十カ月月賦で月々返済しろ、こう言う。それはかなわぬと言ったら、途中で切りかえればいいから、まあそれでやりなさい。こういうことなんです。それでだんだん返していきました。半年たちました。そうしますると、中小企業の金は一千万円、銀行にあるはずです。そういう勘定が出てくるわけです。全部自分に借りた金は返しちゃったことになる。にもかかわりませず、一年たってもなおその金は借りたことになっている。

加藤清二

1953-03-05 第15回国会 衆議院 文部委員会 第14号

借りたものは何年か後に月々返済して行かなければならぬ。それが自分が一本立ちになつても、自分科学研究の大きな障害となつて現われて来ることは事実ですから、やはり貸費制度を昔のような給費制度に一歩進めて、そうしてその間定員の問題があれば、これは途中からしぼらずに、初めからしぼつて行くならば、まだ問題は少くなると私は思う。

辻原弘市

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