1999-11-25 第146回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
先生方の中でも親御さんにきちんと月々仕送りをしている方がどのぐらいいらっしゃるか、学生でしたら、手を挙げてください、こう言うんですけれども、きょうはちょっとそれが言えません。しかしながら、なぜそれが可能かといえば、公的年金制度ができてかなり成熟度が進んできた、それなりに年金というものが高齢者の生活を支える基盤になっているということだと思います。
先生方の中でも親御さんにきちんと月々仕送りをしている方がどのぐらいいらっしゃるか、学生でしたら、手を挙げてください、こう言うんですけれども、きょうはちょっとそれが言えません。しかしながら、なぜそれが可能かといえば、公的年金制度ができてかなり成熟度が進んできた、それなりに年金というものが高齢者の生活を支える基盤になっているということだと思います。
船主といたしましては、四十名の船員に対しまして、いわゆる道義的な責任感から月々仕送りをして参っているのであります。すなわち一カ月に二十万ないし三十万を支出しておりますし、かつまた差し入れ品については、数回の間に、一回について三十万ないし五十万ずつを負担して参ったのでありますが、もはや船主といたしましても限界点に達している状態であります。