運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1948-06-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第28号

從つてこのような赤字の状態を今後も永續いたしますことは、事業圓滑なる運營に支障を來すものと考えられますので、國有鐵道事業につき今後完全に獨立採算制を確立して運營いたしますためには、會計上、法規上の諸制度を改正すると共に、收支の點においても、經營を合理化して經費の節減に努めるは勿論、更に又經濟情勢の安定を待つて、何らかの收支均衡措置を講じなければならないのではないかと考えております。  

三木正

1948-06-05 第2回国会 参議院 決算委員会 第19号

山下義信君 私は大藏省にこの機會に尋ねておきますが、大藏省はこの會計檢査院からいろいろ會計上改善意見というものが出ておる。この報告書にもありますが、出ておる。あなたの方には多分會計法規に關する委員會か何かある筈であります。次官が委員長會計檢査院から一名委員に出ておる、あの委員會というものがある。あれは最近開きましたかどうなつておりますか。

山下義信

1947-11-20 第1回国会 衆議院 通信委員会 第21号

三木國務大臣 通信特別會計に非常に同情のある林君のお言葉でありますが、この一般會計への繰り入れの問題については、會計上はこの問題の處理が一應できた形になつておるのであります。この問題は今囘二十五億の一般會計からの繰入れ等もあつた問題で、これは將來償還するという形になつておるのでありますから、この前の問題の處理等についてはこれは相當考慮をいたしたい。

三木武夫

1947-10-10 第1回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第3号

それから今一つ、運輸省としていわゆる運輸收入でありますか、そういう收入の状況が、會計上、運輸省自體として御監督になりまして、それらのことが正確かどうかということがわかりまするのに凡そどのくらいの日數がかかるのでございますか、例えば東京廳の切符なりを發賣したした收入金とかが正確であるということが運輸省自體で何か監督なさつて、その正確さがわかることがどのくらい日數がかかるものか伺いたいと思います。

山下義信

1947-10-07 第1回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第2号

又こういつたことから會計上の不始末ということも起り易いのでありますから、これは單り遞信局だけを責めるのではございませんで、その他ここに例として掲げてありますのも、中央氣象臺あり、宮城縣厚生省關係にあるというようなことでございまして、これらの點は會計檢査院としては、豫算の使用上面白くないというように考えておるわけでございます。

東谷傳次郎

1947-09-26 第1回国会 衆議院 通信委員会 第13号

この一定の歩合を割引いて特定郵便局長に賣り渡すという方法は、要するに會計上の各種のめんどうな點を排除し、比較的簡易輕便にこの仕事を處理するためで、切手を特定局長に賣り渡して、すなわち形式上は官品ではないというかつこうにして處理することは、その後の出納の監査その他會計上から要求されるところの非常にめんどうな手數を省略できるものですから、この割引制は存置することが適當であると考えますが、今日は、特定局長

小笠原光壽

1947-08-18 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第8号

そこでこの政黨法として會計上問題になるのは、むしろそういうことではなしに、政黨費用收支そのもの國家國民の前に公明にされる點をいかに保障するかということが、根本の問題であろうと考えるのでございます。そこで費用收支というものをなるべくガラス箱の中に置いて、國民の自由な批判の前に公開する。

小林與三次

1947-08-18 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第8号

そういう意味で森委員の言われたように、私はこの會計上の規制はやはりあるべきものであるが、その會計上の内容を官憲が立入つて調査するというようなことは、私は避けたいと思う。これは將來天下公黨として紳士的に行動しなければならないのでありまするから、ちようど株式會社等がやりますように、年何囘かを期して天下に公表すべきものであると思う。うその公表はわかります。うそを公表するものは信頼を得ません。

松原一彦

1947-08-06 第1回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから尚或る官吏がどうとか成る一部の職員だけの問題でなく、場合によりましては、その課とか、局とか、大きく考えれば、一省の全體の會計上の責任を問うというようなこともされてよいわけであるというようなことにも考えるのであります。

下條康麿

1947-08-02 第1回国会 衆議院 農林委員会 第7号

何なら專賣でもやつたらどうかという御趣旨だと思うのでありますが、專賣にいたしますと、御存知の通りに、これは政府の特別な會計になりまして、會計上の非常な拘束も受けますし、その點でいわゆる一手買取り一手販賣という、現實に即して機敏に動かなければならぬ經濟行為を行う國體といたしましては、非常にぐあいの惡いものになるのでありまして、みそ、醤油にいたしましても、あるいはその他のものにいたしましても、すべてこれは

三堀參郎

  • 1