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395件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-05-25 第129回国会 衆議院 予算委員会 第9号

その中に「賠償金特別會計法」というのがあって、第六条に「濁逸國等トノ平和條賠償條項ニ基キ受領スル有償券其ノ他ノ物件ハ會計所属トス」。入っているのですよ、日本には。官報なんですから。  だから今までは、はっきり言って古いことだということでもってそんなものは払えるかと言ったのだが、細川さん以来、植民地支配の反省と。

佐藤信二

1982-09-14 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

然し私には憲法や、會計法が不備であったがために戰爭が計畫されたり、インフレーションが起ったりしたとは信ぜられない。やはり戰爭を惹起したのは人であり、インフレーションによって大衆をこの慘めな生活に突き落したのも人である。こう考えて來ると如何に民主的な憲法が出來ても、立派な財政法が出來ても、其の運用に人を得なかったならば、所謂、猫に小判であって、意味をなさない。

中山千夏

1982-03-09 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

この学者がどう言うておられるかといいますと、これは「會計という雑誌の第二十三巻第六号に発表なさった論文のようであります。その中でこう言うておるんですね。「要するに現行会社法のもとにおいて新株をプレミアム付で発行することはきわめて愚劣な政策である。最も賢明にして最良の方策は、これを旧株主に割り当て、彼らをして彼ら自身の勘定において(筆者いわく、市場において)処分させることである。

正森成二

1981-02-18 第94回国会 衆議院 予算委員会 第11号

というようなことや、その他の条項でも、七十三条の内閣の事務というところで、「豫算を作成して國會に提出する」とか、八十六条でも「内閣は、毎會計年度豫算を作成し、」というふうなことで、みんな予算という言葉を使っておるものですから、内閣憲法を遵守するということからすると、予算案という方がいいような気もするが、やはり憲法どおり予算ということにしておるわけであります。

渡辺美智雄

1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会 第19号

憲法八十六条、「内閣は、毎會計年度豫算を作成し、國會に提出して、その審議を受け議決を經なければならない。」これが議会中心主義などと言われている国会審議権議決権。したがって、当然審議権議決権には修正権を伴う、こういうことになるわけでありまして、以上の関連において国会は最終かつ完全な予算修正権を持っておると考えている、これが私どもの考えであります。  

大出俊

1977-02-23 第80回国会 衆議院 予算委員会 第12号

したがって、いま総理がおっしゃった内閣予算提出権、これは私、虚心坦懐にこの文面を分析しますと、八十六条では「内閣は、毎會計年度豫算を作成し、國會に提出して、その審議を受け議決を経なければならない。」という規定でありまして、これは一面では内閣予算提出権あるいは編成権というものを規定しておると私は解釈できると思います。そのことまで否定しようとは思いません。

矢野絢也

1977-02-23 第80回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そこで、先ほどから論議になった点ですけれども、この憲法の八十三条なり八十六条、ここで、たとえば八十六条には、「内閣は、毎會計年度豫算を作成し、國會に提出して、その審議を受け議決を経なければならない。」こうなっています。そこで内閣予算を作成するんだ、国会に出すんだ、こうなっておる。国会に案件としてお出しになった以上は、その審議をするのは国会の側だと思う。

寺前巖

1976-10-07 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

政府委員加藤隆司君) 憲法の八十六条に「内閣は、毎會計年度豫算を作成し、國會に提出して、その審議を受け議決を経なければならない。」という条文がございますが、これを単年度原則根拠規定であるというふうな学説があるわけでございます。われわれはこの規定の趣旨は財政民主主義の根幹をなす条文だと考えておりますので、そういうふうに理解しております。

加藤隆司

1976-05-11 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

それで、なお法制局の問題になる前に、これも多少政治論の関係になりますので申し上げますが、ここにある昭和十四年とか十五年とか、つまりこの前の第二次世界大戦のちょうどそのころの国債発行に関する法律のあれがありますけれども、これで見ますと、たとえば「昭和十四年度一般會計歳出財源ニ充ツル爲公債發行ニ關スル法律」こうして一般会計財源国債発行には、そのための法律のあれが決められているわけですね。

高沢寅男

1975-06-25 第75回国会 参議院 本会議 第17号

憲法第九十条には、「國の収入支出決算は、すべて毎年會計檢査院がこれを檢査し、内閣は、次の年度に、その検査報告とともに、これを國會に提出しなければならない。」と定められております。また、これを受けて、会計検査院法第一条においては、「会計検査院は、内閣に対し独立の地位を有する。」と規定されており、会計検査院の責務はまことに重要であると言わねばなりません。

田代富士男

1975-03-25 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それに対しまして、国会でもって予算議決するということは、もちろん国会の権限となっているわけでございまして、憲法八十六条によりまして「内閣は、毎會計年度豫算を作成し、國會に提出して、その審議を受け議決を経なければならない。」ということになっているわけでございますから、したがって、予算議決されますと、それは国会の御意思ということに相なろうかと思います。  

味村治

1975-03-01 第75回国会 衆議院 予算委員会 第20号

内閣は、毎會計年度豫算を作成し、國會に提出して、その審議を受け議決を純なければならない。」とちゃんと明記してあります。これを旧憲法と比較してみますと、旧憲法第六十四条は「國家歳出歳入は毎年豫算以テ帝國議會協賛ヲ經ヘシ」です。これは旧憲法は、予算を出して国会協賛を経ればよろしい、国会議員協賛を経ればよろしい。今度の新憲法は、二つの条件を付している。要素を付している。

小林進

1966-04-22 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

松井政府委員 旧計理士法には「計理士ハ計理士稱號ヲ用ヒテ會計ニ關スル検査、調査、鑑定、證明、計算、整理又ハ立案爲スコトヲ業トスルモノトス」とあって、計理士たる資格を有しないで計理士業務を行なった者には罰金刑がございます。したがって、もう法制計理士というものはないわけでございますので、法の規定に基づきます計理士という称号と業務はなくなるわけでございます。

松井直行

1966-02-25 第51回国会 衆議院 本会議 第19号

伊藤博文公帝国憲法義解には「豫算ハ會計ノ初トシ決算ハ會計終トス議會會計監督スルニ其方法ツアリ即チ一ハ期前ノ監督ニシテハ期後ノ監督トス云々とあって、予算決算は、期前と期後の違いこそあれ、国家会計を監督する二大支柱であることは、明治憲法においても明らかなところであります。

勝澤芳雄

1961-06-06 第38回国会 衆議院 決算委員会 第43号

伊藤博文公帝国憲法義解には、「豫算ハ會計ノ初トシ決算ハ會計終トス議會會計監督スルニ其方法ツアリ即チ一ハ期前ノ監督ニシテハ期後ノ監督トス云々とあって、予算決算は、期前と期後の違いこそあれ、国家会計を監督する二大支柱であることは、明治憲法においても明らかなところであります。

鈴木正吾

1960-03-30 第34回国会 衆議院 決算委員会 第14号

つきましては、参考人におかれましては、第一に、旧憲法第七十二条には「會計檢査院ヲ檢査確定シ」と明記されているが、新憲法第九十条には、ただ「検査し」とのみ規定している。「確定」がなくなっても、はたして旧憲法と同様に、決算会計検査院検査確定すると解すべきかいなか。会計検査院法第二十一条の「確認」とは、旧憲法の「確定」と同意義であるのかどうか。

鈴木正吾

1952-02-19 第13回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ところが「昭和二十七年度農林予算の概要」というのが官房會計課から配付されております。それの十七ページを見ますと、麦及び砂糖については二十七年四月から統制を廃止するということがちやんとはつきりここに言明されております。また二月七日の参議院の農林委員会におきまして、東畑食糧庁長官統制撤廃につきまして、二十七年四月より麦及び砂糖について統制を撤廃する。

今井耕

1951-01-31 第10回国会 衆議院 決算委員会 第1号

あるいはこれが申告制度になつているからだ、あるいはまた税務署で価格差益の査定がなされていないからだとか、いろいろな点が會計検査院においても気がつかれているだろうと思います。なおこれに対して、強制執行をして取立てるような手段もあるかどうか、また今日でも発見次第、さかのぼつてそういうものを徴收することができるかどうか、その辺に対して会計検査院の一応の御説明を承つてみたいと思います。

井之口政雄

1950-11-30 第9回国会 参議院 農林委員会 第2号

           小林 孝平君            三橋八次郎君            三輪 貞治君            赤澤 與仁君            飯島連次郎君            加賀  操君            溝口 三郎君            三好  始君            三浦 辰雄君   政府委員    農林政務次官  島村 軍次君   説明員    農林大臣官房會    計

岡村文四郎

1950-09-01 第8回国会 衆議院 建設委員会 第11号

ただいま會計課長より概算要求説明がございましたが、逐次各局よりこれから説明をいたさせるつもりでございます。どうぞ私ども建設省といたしましては、皆さん方の格段の御協力と御鞭撻によりまして目的を達成いたしたい。かように存じているような次第でございます。何分ともによろしくお願いいたします。簡單でございますが、ごあいさつ申し上げます。

渡邊良夫

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