2001-04-10 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
それから、幸いなことに日本のこの方面の最高頭脳を結集できたと考えております。 それから、事故調査に関する課題でございますけれども、そのところに書いてございます、よく米国の例が引かれます。NTSBが事故調査を行い、FBIが犯罪捜査を行うということでございますが、向こうの考え方では、原因究明をし再発防止をするという調査と、責任追及をし処罰をするという捜査とを峻別すべきであるという考えがあります。
それから、幸いなことに日本のこの方面の最高頭脳を結集できたと考えております。 それから、事故調査に関する課題でございますけれども、そのところに書いてございます、よく米国の例が引かれます。NTSBが事故調査を行い、FBIが犯罪捜査を行うということでございますが、向こうの考え方では、原因究明をし再発防止をするという調査と、責任追及をし処罰をするという捜査とを峻別すべきであるという考えがあります。
○野間委員 先ほども言いましたけれども、この中には大変いいものがたくさん含まれておるわけですね、これは国民の税金と日本の研究者の最高頭脳、本当に心血を注いでやっとできたものですから、ここから生み出された国有特許約七百件、これもすぐれたものというふうに私は評価しておりますけれども、いかがですか。
○和田(耕)委員 ひとつぜひとも、せっかく衆知を集めて日本の最高頭脳の方々が集まってつくった……この化学物質の問題もそういう提案があるんですね、この意見書の中には。重要なものとしてあれがあるんです。
○武藤(山)委員 大平さんが新しく大蔵大臣になられて初めての大蔵委員会でありますから、きょうは日本の財政、金融、経済の最高頭脳である大蔵大臣に抱負経綸を伺って、国民に日本の経済のかじとりを誤らないという確信のほどを示していただきたい、こういう期待を込めて、大臣の所信表明に対する質問から入りたいと思います。
こういうようなことから考えても、何度も言うように、最高頭脳に対してどうして連絡ないしはその諮問をしなかったのか。これは依然として疑問が残るわけです。しかも、科学技術会議にこの諮問をした、これについてすら正式には学術会議は知らないわけです。この中にも答申した云々とあって、「なっている趣である。」
特に、最高頭脳である学術会議が全く考慮されていないということについて、私は、この法案については非常に疑問だと思うのです。ですから、特に私が強調したいのは、自主、民主、公開、特にそれに関して学術会議に諮問して十分意見を聞いて、そしてこの法案を整備すべきである。現状のままであれば、私はどうも納得できない、こういうふうに思うのです。 以上で私の質問を終わります。
○瀬戸山国務大臣 首都圏のみならず日本の全体について最高頭脳だというお話がありましたが、最高頭脳であるかどうかは別問題といたしまして、真剣に取り組んできた計画というものが事実において間違いを生じておった、これは御承知の事実でございます。
○西村(力)委員 事務的には、やはりこの補助金なんかを出して、それが有効に使われなかったという事例があるから、そういうことができない、そういうどうしたらいいかわからぬような、意欲の出ない農民を奮起させるという政治的判断に立つやり方というものを、やはりこの際最高頭脳というものは生み出さなければならぬと思う。重点はそこなんです。