2019-03-01 第198回国会 衆議院 本会議 第8号
加えて、一連の過程において、政府の最高責任者たる内閣総理大臣、また危機管理の最前線に立つ内閣官房長官への報告は、最初の一報から実に一週間以上たった十二月二十八日でした。しかも、このとき、一部先行メディアによってこの勤労統計の不正がスクープ報道されており、見方によっては、このスクープ報道がなければ、発表や報告そのものをする気がなく、むしろ組織的に隠蔽を図る意思があったのではないか。
加えて、一連の過程において、政府の最高責任者たる内閣総理大臣、また危機管理の最前線に立つ内閣官房長官への報告は、最初の一報から実に一週間以上たった十二月二十八日でした。しかも、このとき、一部先行メディアによってこの勤労統計の不正がスクープ報道されており、見方によっては、このスクープ報道がなければ、発表や報告そのものをする気がなく、むしろ組織的に隠蔽を図る意思があったのではないか。
私は、規制委員会、まあ委員長ですが、外部とのコミュニケーションのとり方というのをどうすべきとお考えなのか、現状のままでいいのか、あるいは改善余地があるのか、ある面で最高責任者たる委員長の御見解をお尋ねしたいと思います。
日本の安全保障の最高責任者たる安倍総理の法案成立に向けた思いを、総理御自身のお言葉でお聞かせください。 次に、NSCの創設と併せて策定される国家安全保障戦略について伺います。 十二月に策定を予定している国家安全保障戦略は、これまで我が国に欠けていた外交と防衛にまたがる基本戦略を作るということであり、大きな意義があると考えます。
最高責任者たる菅総理、足を運ぶ用意は十分あるとおっしゃりながら、なお沖縄を訪問しておられない。この後、オバマ大統領の来日がある、知事選挙がある。総理、これはずっと、大統領の来日あるいは県知事選挙、沖縄を訪問される御予定はありませんか。
それは、あなたが、もちろん、福山副長官も仙谷長官も、あるいは前原大臣も立派な人々ですよ、ですけれども、最高責任者たる総理が、橋本さんが何度も何度も大田知事と会談をしたように、あなたが沖縄に出向き、今までの経緯についてわびて、そして、どんなに罵倒されても、これをやるんだということを言う以外にないんじゃないですか。 そして、名護の市長さん、移設反対を掲げて戦った、当選された。御党は推薦されましたね。
私が質問するのは、そういう危機意識、また認識を、最高責任者たる大臣がきちんと持っておられたかどうかというのを疑っているからなんですよ。 ですから、その後の四月二十日に初めて国の方に報告があって、その後どういう行動をとったかというと、大臣は、対策は万全と考えて国外出張をされた。それはいろいろ委員会でもやりとりがありました。大臣は、これは国益のために必要なんだと言われた。
それが農政の最高責任者たるあなたの責任ですよ。現場に足を運び、現場の声を聞いて、そして、今逆転していないから対象にしないとまた言われましたけれども、今こそお茶も救ってあげるべきときが来ている、私はそう思います。 このことについて、済みません、私はいっぱい質問がありますので、御答弁はまた考えておいてください。また今度、一般質疑のときにやらせていただきます。
その最高責任者たる総理が六億円もの税金を逃れようとした疑いがある。修正申告をして済む問題ではありません。国民の義務としての納税を怠り、わからなかったら知らぬ顔をしようという、これは典型的な脱税行為にもつながりかねない大きな疑惑であるということは、改めてここに提起をしておきたいと思います。 今回、事件が発覚をしなかったら、総理は巨額の税金を逃れていたわけであります。
内閣総理大臣として、自らの意思と責任で自国の平和と安全を維持するための決断を下すのが最高責任者たる責務と考えますが、いかがでしょうか。決断として、県外、国外とするならその具体案を示すのはもちろん、辺野古以外の県内をお考えならその場所を明確にしていただきたいと思います。
この不祥事の再発を防ぐという側面を超えて、現代的安全保障環境の中で適切に自衛隊を活用しようとすれば、国全体の安全保障政策の最高責任者たる内閣総理大臣の下における官邸の体制も整備していかなきゃならぬということで、そして防衛省内における組織改革を詳述する、詳しく述べる前提としては、これは官邸における戦略レベルの司令塔機能強化についてまず提言すると言われておるわけであります。
お二方にあえてお伺いしたいのは、富士フイルムで経営されてきた経営手腕と、今度NHKの経営委員長として最高責任者たるお立場におられることとで、何が同じで何が違うか。アサヒビールにお勤めになられた福地会長、何がアサヒビールと同じでNHKは違うのか。その二点、それぞれお答えをいただきたいと思います。
○田嶋(要)委員 インサイダー取引がございまして、前会長がその責任をとって辞任されたというふうに私は理解をいたしておりますが、そういう意味では、そういった社員の不祥事にかかわる最終的な監督責任というか、そういうものに関しては、それはどこにも明記はされておらないと思いますが、経営委員長ではなくして今後も会長である、執行の最高責任者たる会長が今後もそういった状況では最終責任をとる、そういうことでよろしゅうございますね
守屋氏一人が事務次官をお務めになった四年間で、事務次官に指示、命令を出す最高責任者たる防衛庁の長官若しくは防衛省の大臣が七回も替わっているんです。四年で七回も。石破さん、大野さん、額賀さん、久間さん、小池さん、高村さん、そして石破大臣。七回替わっている。長くて一年しかやっていない。短い人は一か月。高村大臣一か月でした。そして小池大臣は五十日。防衛省になって十一か月がたとうとしております。
これは、副校長につきましては、学校の最高責任者たる校長が学校運営上高度な判断を要する校務、これに集中して取り組むことができるようにするとともに、学校運営におけるより機動的なマネジメント体制を確立する観点から、校長に代わって自らの権限で校務を処理する、そういう職として副校長の必要とされる地域や学校があることから、法律によってその位置付けを明確にするものでございます。
そもそも、内閣の最高責任者たる安倍総理が議員立法を示唆するとは、一体何事でしょうか。私ども立法府の役割をないがしろにし、そして、この間の行政のずさんさの責任を解体するために議員立法とはあるのでしょうか。三権分立も乗り越えて、あらゆるルールを乗り越えてこのように形骸化される委員会の運営は、私どもは、もうこれ以上、到底看過することはできないと思います。
最高責任者たる私に適切な時期に適切な報告がなされていなかったため、事務次官と官房長を六月二十八日付で訓告処分とすることといたしました。 以上御説明申し上げましたように、国民の皆様におわびを申し上げなければならないような一連の事態が起こってしまいましたことにつきまして、私といたしましても、経済産業省の長といたしまして、俸給額の一カ月分を自主的に返納いたしました。
にもかかわらず、最高責任者たる総理は、保険契約者を保護するとか、新たな選択肢を用意するなどと妄言を繰り返し、法案の本質を全く理解していないことが審議を通じて露呈されたのであります。 保険契約をほごにすることが何ゆえに保険契約者の保護になるのかという基本的な問いかけに何一つ答えられない以上、本改正案は法の名に値しないのであります。
かかる法案が、国民に歓迎されて、今迎えられているからこそ自信を持って、最高責任者たる小泉総理、提案されたと断言されるかされないか。イエス、ノーだけで結構です。それだけ聞けば終わります。
それは、一部がどんなに重大な事件として検察庁に起訴されていようとも、法務行政ですから、法務行政の最高責任者たる法務大臣が、刑事事件とは切り離してきちっと全容を明らかにして、裁判所がどうかの話じゃないです、法務行政の責任者として真相を明らかにして、行政の最高責任者として真実を当法務委員会に、国会に報告義務が、行政の最高責任者たる法務大臣はその筋であるんじゃないかと思うんですが、どうですか。
○平沼国務大臣 これは、当時通産省で最終的に、もちろん内閣の判断も仰いで決めたと思いますけれども、経済産業省、当時の通産省としては、当然最高責任者たる通産大臣が決めた、このように思っております。
これは、外交の最高責任者たる外務大臣といたしまして、大変問題があることだというふうに私は思うんですが、外務大臣はその点どうですか。