2004-03-03 第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号
ですから、この国政の重要事項を審議する衆議院予算委員会においては、解明、調査のため、それらの、最高裁判所民事局長の園尾隆司局長、そして破産会社のイ・アイ・イの破産管財人の田中伸明氏、そして清算会社のイ・アイ・イの清算人の松尾翼弁護士、そして現地の弁護士のエドアルド・カルボ氏を参考人として招致をしていただければよかったのですが、既に予算委員会の審議も大詰めのようでございまして……(発言する者あり)まだですか
ですから、この国政の重要事項を審議する衆議院予算委員会においては、解明、調査のため、それらの、最高裁判所民事局長の園尾隆司局長、そして破産会社のイ・アイ・イの破産管財人の田中伸明氏、そして清算会社のイ・アイ・イの清算人の松尾翼弁護士、そして現地の弁護士のエドアルド・カルボ氏を参考人として招致をしていただければよかったのですが、既に予算委員会の審議も大詰めのようでございまして……(発言する者あり)まだですか
○山田分科員 その「自由と正義」、弁護士会がアンケートをして十七というのがわかったということなんですが、最高裁判所民事局において、民事裁判のそういう扱いの実態の把握、これがなされていないというふうに今お聞きしたんですが、そういうばかなことがあっていいのかということと、これからそういう少額管財制度、これを各地裁に及ぼしていきたいということは、具体的にどのように考えておられるか。
特に、最高裁判所民事局長、あした通達を一つ出すだけで全国の裁判所はそれに従うんじゃないか。いかがでしょうか。
中谷君の質疑中、最高裁判所民事局長の出席説明の承認をいたしたいと思いまするが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
しかし、現にこれも最高裁判所民事局と私のほうの民事局等と連絡いたしまして、この民事訴訟費用法、刑事訴訟費用法の改正に着手し、進行中でございます。
○稲葉誠一君 あなたのところの最高裁判所民事局第二課長の西村宏一という人、これは今はやっておられるかどうかわかりませんが、三十八年五月の「法律年報」で「強制執行法改正の問題点」というので座談会をやっているんですね。これは宮脇参事官も出ていますが、この中で言っているのは、ちょっと違うようにとれるんですがね。
最高裁判所民事局長関根説明員。
○關根最高裁判所民事局長 憲法違反の点は別の方に上つておりまして、法令の解釈に関する重要な主張と認められるものは、憲法以外のことでございます。従つて今お話の疑問は、條文をごらんいただけばわかるんじやないかと思います。
關根最高裁判所民事局長。
○關根最高裁判所民事局長 その点は、現在の判例集には重要なものしか載つておりません。それで私ども事務当局の方といたしましては、全部の事件についてやはり周知徹底させる必要があるというので、特別に判例特報というものを出しております。
○關根最高裁判所民事局長 それは実は先般こちらの委員会で参考人の真野裁判官から、理由をつけないというお話がございまして、実は私裁判所に帰りまして各小法廷の裁判官の方に伺いましたところが、小法廷によりまして、書いているところと書いてないところとあるそうでございます。
最高裁判所民事局長關根小郷君。