1974-04-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第30号
○神崎委員 大臣は四時から閣議が突然あるということで連絡を受けましたので、もう行かれなきゃならぬと思いますので、あとでおられるときに私は総括的に大臣の見解をお聞きしたいと思うのですが、いま御紹介したように持ち株一〇〇%、少ないところでも九〇%、そして関電のいわゆる最高役員が一緒になってやられている。
○神崎委員 大臣は四時から閣議が突然あるということで連絡を受けましたので、もう行かれなきゃならぬと思いますので、あとでおられるときに私は総括的に大臣の見解をお聞きしたいと思うのですが、いま御紹介したように持ち株一〇〇%、少ないところでも九〇%、そして関電のいわゆる最高役員が一緒になってやられている。
そこで、先ほど冒頭にお話があったように、これらの会社の執行部、もうその最高役員のところへ電電公社の幹部が横すべりしている。こういうことを関連して考えてみますと、総裁の答弁ではありますけれども、国民は納得できないと思うのです。以上の点について御答弁をいただきたい。
ほかの方々からもお話がありましたが、私からも特に、副議長というような国会の最高役員が政府の都合で、言い直せば一党の都合でその地位が左右されるというようなことは、私どもにとってはなはだ不本意である、こういうことについては大いに反対である、疑問がある、このことをたしか私は議長さんに申し上げた。
○勝澤委員 そうしますと、いま議長のお話をお伺いいたしておりますと、入閣をされる予定であるというので、辞表を出されたというお話があったわけでありますが、国会の権威を高めるということで、長い間立法府と行政府の問題は議論をし尽くされた問題でありますが、そういう意味からいいますならば、立法府の最高役員である副議長というものが、このたびのような形で入閣されるために、一身上の都合で辞職をしていくということについて
しかし具体的にどういうことをやっておるかと申しますと、協議会のまあ最高役員と公団の本所との間で、原則として月に一回の定例懇談会を持っております。それから東京周辺では御承知のように公団には東京支所というのと関東支所というものがございます。
聞くところによりますと、宮崎の復元問題について、政府与党側の最高役員の方が一札を出されて、何とか解決をするようにするということを、これは去年でありますか、もうおととしになりますか、やられたことから、この事態が、ある意味ではますます混線になっておる今日では、実際にこういう紛争については、政府が相当に努力して解決に乗り出すべきであるにかかわらず、一つの党の、しかも政府与党の三役が中に入って、そうして、ああでもない
しかしながら、残念ながら参議院の現状は、最高役員たる議長、副議長は、自民党が一党で独占している行き過ぎをあえてしております。衆議院のしわ寄せが参議院に持ち運ばれたとき、すでに台風の目は参議院に移されている今日、私たちはかかる悪条件のもとに、もみくちゃにされて、参議院の権威を傷つけることを欲しないのであります。