1979-05-23 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第11号
保険外務員に対する部内あるいは部外の表彰制度がいろいろ設けられているわけですが、たとえば部内表彰に簡易保険募集最高優績者制度というのがございます。また部外の表彰といたしましては、生命保険外務経営協会の会長及び簡易保険局長が認定をいたします保険外務員の最高の名誉であります国際優績者制度というのがございますね。
保険外務員に対する部内あるいは部外の表彰制度がいろいろ設けられているわけですが、たとえば部内表彰に簡易保険募集最高優績者制度というのがございます。また部外の表彰といたしましては、生命保険外務経営協会の会長及び簡易保険局長が認定をいたします保険外務員の最高の名誉であります国際優績者制度というのがございますね。
○浅尾政府委員 いま御指摘の目黒郵便局の草野力男、田島正三の二人でございますが、五十三奨励年度におきましては最高優績者には認定をいたしておりません。もちろん国際優績者にも五十三奨励年度につきましては認定をしていないことでございます。ただ、五十二奨励年度を見ますと、草野、田島両君につきましてはそれぞれ認定をしておるという事実がございます。
○藤原委員 それでは具体的にお尋ねいたしますが、目黒郵便局の保険外務員であります草野力男さんという方、それから田島正三という二人の方ですね、この方が五十三奨励年度の国際優績者として、また五十二、五十三奨励年度の簡易生命保険募集最高優績者として表彰されておりますね。
○平田委員 大臣表彰、局長表彰はしなかったと言われておりますけれども、最高優績者表彰、国際表彰は行われているわけですよ。このことについては一体どう考えておられるのか。これは私どもが指摘して以降、二回にわたって行われている者がかなりあるわけですよ。そこら辺はどう考えておられるのか、お聞かせいただきたい。
表彰及び最高優績者の選奨に当たりましては、四十八奨励年度以降私どもといたしましても質の面を重視することにいたしまして、四十九奨励年度におきましてはさらに厳しく対処してやってまいったわけでございます。
その趣旨は、外務というものがいわゆるセールスという仕事に従事しておるというところから、保険の外務に限りましては表彰のほかに、したがいまして表彰に当たらない者につきまして最高優績者という制度を設けておるわけでございまして、当然表彰対象の人数よりも格段に多い人数が毎年その対象になるわけでございます。
田村、武藤、原、小瀬、新井、服部、川上、守田、富田、これだけ最高優績者で表彰されている。これはさっき挙げたような事例をざらにやっている連中ですよ。いま申し上げたのは四十八年ですが、さらに畑田、草野、田村、飯島、数馬——数馬というのはいま江戸川の例で挙げたやつです、橋本、武藤、これが四十九年度の最高優績者表彰です。私の方でちょっと調べただけでこれだけいるのですよ。
それから昨年の七月十一日、いまもちょっとあなたが触れましたけれども、この委員会で指摘した悪質な外務員、新井、川上、服部の三名が最高優績者表彰と国際優績者表彰という二つの表彰を受けています。 〔梶山委員長代理退席、委員長着席〕 この三名は中野の古賀さんにやはりしこたま超過契約をさせていた連中です。
このうち最高優績者——もう一つ国際的な制度があるらしいですな、保険の表彰制度、国際優績者、この両方に、新井、川上、服部、この三名が表彰されているのです。つまり、古賀さんのところへ行ってあんなひどいことをやった人で、しかもこの委員会で私が指摘している人で、これが三名も表彰されているということについては、合点がいきません。