2019-11-07 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
また、オレクシー・ホンチャルク首相及びドミトロ・ラズムコフ最高会議議長を表敬訪問し、新しい大統領と議員が選ばれ、諸改革へ取り組んでいる最中であるウクライナについてのお話を伺いました。 これらの訪問のうち、憲法改正については、まず、憲法裁判所のトゥピツキー所長から次のようなお話を伺いました。
また、オレクシー・ホンチャルク首相及びドミトロ・ラズムコフ最高会議議長を表敬訪問し、新しい大統領と議員が選ばれ、諸改革へ取り組んでいる最中であるウクライナについてのお話を伺いました。 これらの訪問のうち、憲法改正については、まず、憲法裁判所のトゥピツキー所長から次のようなお話を伺いました。
本日、ウクライナのアンドリー・パルビー最高会議議長御一行が参議院を訪問されまして、ただいま本委員会の傍聴にお見えになりました。 御起立の上、拍手をもって歓迎の意を表したいと存じます。 〔総員起立、拍手〕
今般、本院議長の招待により来日されましたリトヴィン・ウクライナ最高会議議長の御一行が、本委員会の傍聴のため、ただいまお見えになりました。 御起立の上、拍手をもって歓迎の意を表したいと思います。 〔総員起立、拍手〕
麻原代表は、その呼びかけに積極的に応じて、モスクワを訪問し、ハズブラートフ最高会議議長やロボフ第一副首相らと面会したことになっております。そして後、ハズブラートフ議長は手を引きまして麻原代表との関係は切れまして、モスクワのカウンターパートの中心としてロボフ書記がクローズアップされてくるわけでありますが、そこに資金を継続的に投入して今日に至っている、こういうふうに言われております。
これは今回新しい表現ではなくて、九一年の秋に当時のハズブラートフ最高会議議長代行が日本に来たときにこの法と正義ということが最初に提起されたと私は記憶をしております。それ以後、法と正義の原則に基づいてということはよく言われるんですが、さてその法と正義の原則というのは一体何を意味しているのか、まずその基本的な内容について大臣にお尋ねしたいと思います。
昨日の報道によれば、エリツィン大統領とハズブラトフ最高会議議長との間に決定的な対立が生じ、二重権力構造が出現したと報ぜられていますが、このような状況の中でエリツィン大統領の訪日が期待できるかどうか、外務大臣の御所見をお伺いいたします。 なお、今般、イスラエルとPLOの歴史的な和解が成立いたしましたことは喜びにたえません。
また最高会議議長は反発してそれを提訴する。また違憲判決が出る。そこで、特別統治導入は撤回をする等々、目まぐるしく事態が変わっておるわけであります。これは一つ一つの事象としては理解できるのでありますが、今ロシア国内で、何が、何のために、どう変わろうとしているのかということがいまひとつよくわからないというのが私の率直な感想でございます。
エリツィン大統領の特別統治の導入、最高会議議長の反発、また憲法裁判所の違憲判断等々、大変激しい権力闘争と申しますか、日々刻々事態が変わっておる。エリツィン大統領の解任云々というような事態にまで事は運んでおるということでございますが、最近このロシア情勢についてどのような情報を得ておられますのか、まずそこからお伺いをいたしたいと思います。
その際に、ヤナーエフ副大統領とかルキヤノフ最高会議議長さんとお話をしたんですよ。いろいろと日ソ間の懸案問題について話し合いをして、そして櫻内議長さんが、ぜひ秋には日本へと、こういう話をしたんです。それで、帰ってきたらあのクーデターで御両所はどこかへわけがわからなくなってしまった、失脚してしまった。その後どうなったかわかりません。話は立ち消えになっちゃった。
また、昨年九月九日にはハズブラートフ・ロシア共和国最高会議議長代行が海部首相との会談で、第二次大戦の戦勝国と敗戦国の区別ではなく、真の国際法上の平等、正義、平和による困難な問題の解決を考えていきたいという発言もある。
九月にはロシア共和国のハズブラートフ最高会議議長代行が訪日をして、エリツィン大統領の親書を携えて、その中には、第二次世界大戦の戦勝国と敗戦国との区別を放棄する、さらには二番目として、先ほど局長も言いましたけれども領土問題を法と正義に基づいて解決をする、それから三番目に、昨年の一月に提案をしておったエリツィンの五段階の提案を急速に短縮するのだという提案の書簡が来た。
ハスブラートフ・ロシア共和国最高会議議長は、さきの訪日に際して、我が国に対し八十億ドルから百五十億ドルの大規模支援を要請しております。しかし、ソ連は、さきの日ソ首脳会談で、領土問題の存在は認めたものの、日本に領土を返すとは一言も約束してはおりません。北方領土の問題について、多くの日本国民は、経済支援はしたが、果たして領土は返るのか、大きな不安を抱いております。
この九月には、エリツィン・ロシア共和国大統領の親書を携えてハズブラートフ・ロシア共和国最高会議議長代行か訪日し、法と正義に基づく領土問題の早期解決というロシア共和国指導部の考えが示されたのに続きまして、十月には中山前外務大臣が訪ソし、ソ連邦及びロシア共和国の両指導部より、領土問題の早期解決のため交渉を促進することに対する意欲が示されております。
そのエリツィンさんが、ロシア共和国大統領として、ぜひ日本とも親善友好関係を深めていきたい、この間来たハズブラートフ・ロシア共和国最高会議議長代行という方がおりますが、これもエリツィンさんの非常に信頼する人だそうですが、この人も、ぜひ日ソ間で平和条約を結びたい、いや日ソ間じゃない、日ロ間ですか、日ロ間で平和条約を結びたいというように述べておりました。
第二点は、ルキヤノフ元最高会議議長らが上からのソビエト型国家の危機を解決しようとしたのが今回のクーデターであったとしたら、下からこの危機を解決しようというのがエリツィンらの現在の構想と言われておりますが、ロシアはロシアとして、ロシアから独立を要求しておる自治共和国や自立を主張いたしております自治共和国がありますが、これらとの関係はどのようになっていくと見ておいでになりますのか。
そういう意味で、今回、ハズブラートフ・ロシア共和国最高会議議長代行か総理、外務大臣との会談におきまして、今後の日ソ、日露の関係を規定する原則、あるいは平和条約を締結する際の原則の問題として法と正義が重要な基盤になる、こういう発言があったことは、私どもとしては非常に重視し、かつまたそれを評価しているところでございます。
○藤原委員 過日は、ハズブラートフ・ロシア共和国最高会議議長代行ですか、来日されました。それぞれの立場の方々が八月以来、今までのかたくなな考えから法と秩序、法と正義といいますか、そういうものに準ずるという、私どもとしましては非常に好感の持てる発言がいろいろあるわけであります。
先日、来日していたハズブラートフ・ソ連ロシア共和国の最高会議議長代行かエリツィン・ロシア共和国大統領の親書を海部総理に持参をいたしました。また、こちらにいるうちも非常に精力的にいろいろな発言をなされていかれた。殊に、エリツィン・ロシア共和国大統領がさきに提案をしていた北方領土の五段階解決論を短縮する提案をしていったわけであります。
ロシア共和国のエリツィン最高会議議長が、ゴルバチョフ大統領の訪日に関連いたしましてロシア共和国の代表の訪日をお決めになりましたね。外務大臣、どうなんでしょうか、日本政府としては、ゴルバチョフさんがお見えになりまして例えば現実具体的に北方領土の交渉に入った場合、ゴルバチョフさんだけを相手にするんですか、それともロシア共和国の代表も交渉の相手になるんですか。
エリツィン・ロシア共和国最高会議議長が最近レニングラードで演説をされまして、この日ソの問題について、ロシア共和国の正式な代表が参加しない取り決めというのは一切無効であるというような演説をしたというふうに報道されております。過般の当委員会だと思いますけれども、総理大臣は、それはソ連の国内問題であるから処理をしてもらいたいということでございますが、私も基本的にはそうだと思います。
それから四番目には、御大喪の折に、ルキヤノフ最高会議議長を送るよりも、ゴルバチョフ大統領が日本を重視しているならばやはり訪問したら、確かに目立つことはなかったけれども目立たないがゆえのよさもあったのじゃないか、つまり、余り日本から島、島というようなことを言われずに、とりあえず来たということで日本の勉強もできたのじゃないか。
この間におきまして、皆様御承知のとおりに、ロシア共和国エリツィン最高会議議長などが北方領土の日本返還に対してクレームをつけているわけでございますが、この問題をどのように判断するかという点につきましては、実は先週、ゴルバチョフ大統領訪日の事前取材ということで、オフチンニコフ・プラウダ解説員を団長とする十二人のソ連人ジャーナリストが東京にやってきておりまして、私の話を聞きたいということでございましたので
一つは連邦制の維持の問題での国民投票の件、それから炭鉱ストの問題、エリツィン・ロシア最高会議議長等の問題で難しいのではないかというふうなことが新聞ではありましたけれども、総理はどのようにお考えになっていらっしゃるかお伺いいたします。
○川崎(寛)委員 エリツィン共和国最高会議議長が今度大統領になろう、こういうことでございますから、大統領がたくさんできるわけですね。そして追放だ、こう言ったが、これは後でまた修正はされておるわけであります。そうしますと、北方領土の問題は、きのうのヤナーエフ氏のNHKのあれでは戦後の未調整の問題という表現をしておりましたね。
私は、微力でありましたが、このたび社会党の訪ソ団の団長として十一月十八日から二十四日までソビエトを訪問いたしまして、ルキヤノフ最高会議議長、ロガチョフ外務次官、ヤナーエフ政治局員・書記、ファーリン国際部長等にお会いをさせていただきました。五日間、とりわけ政治、経済、領土問題で随分議論をいたしたつもりでございます。